フランス語検定<仏検>

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しばらく更新がご無沙汰になっていましたが、その一つの理由に仏検の受験がありました。
今回は3級と準2級を受験しました。
私のフランス語を勉強しようと思ったきっかけは、2007年12月のパリ旅行にさかのぼります。初めてのフランス旅行で、フランスという国がとてもいい、と思い、国自体をとても好きになったことがまず1つの理由です。昔を知らないのでなんともいえませんが、パリだけなら、英語でも結構意思疎通はできましたが、やはりちょっと田舎に行くとフランス語onlyになってしまいますので、フランス語はわかると旅行がもっと楽しいかも、とうっすら思いました。
それから、本を買って少し独学で勉強し始めました。勉強当初から使っていて、今でも文法のチェックにたまに見直しているのは清岡智比古先生の「フラ語入門 わかりやすいにもホドがある!」です。

清岡先生は2009秋クールのNHKラジオのフランス語講座の先生でもあります。放送を聴くとわかりますが、とてもユーモアのあふれる先生のようで、そのエッセンスはこの本にも十分に詰まっており、文中には「~でしょ黒ハート」とか、自己突っ込みが多い解説です。堅苦しい文法書のイメージはこれっぽっちもなくて、フランス語がはじめての人でもとっつきやすいでしょう。しかし、内容としてはとてもよく文法がまとまっていると思います。ちなみに、今年版が刷新され、念願のCDがつきました。これはうらやましい!
私は「わかりやすいにもホドがある」で最初独学しました。最初からフランス語の会話教室に通うことも考えたのですが、0の状態で語学学校にいっても、上達の効果はあまりないと考えました。これは昔、アメリカに英語の語学学校に通った時に、クラスメートの中には、「とりあえず、留学すれば英語うまくなるはず」、と思ってアメリカに来たはいいけど、基礎の文法がわからなかったり、基本の会話がわからなく、苦しんでいた人をよく見たからです。ですので、私のフランス語も、自分でやってみて、一つの目標として、仏検5級、4級を合格してから、会話教室にいくことにしました。去年の秋に仏検5級、4級をダブル受験して、合格しました。そして、今年の1月から最大4人のクラスで恵比寿のア・ラ・フランセーズで週に1度、60分のグループレッスンを受けています。最初幾分勉強してから学校に行ったので、知識の貯金があり、おちこぼれることがなくて、勉強をする作戦としてはよかったのではないかと思います。
仏検は年に2度、6月と11月に試験があります。仏検5,4級の後に今年の春も試験はありましたが、その頃は英検準1級と1週間違いだったので、春は英検に注力し、仏検は1度お休みしました。したがって、今回の仏検受験は1年ぶりになります。
会場は去年と同じ、井の頭線の明大前の明治大学和泉キャンパス、和泉メディア棟です。正門のすぐ左手の新しい建物です。去年道に迷って、開始5分遅刻で到着したので、今年は十分余裕をもって向かいました。今回は3級と準2級のダブル受験で、10:00から準2級、14:30から3級の受験でした。ですので、普段会社に行くのとほぼ同じ時間に家をでました。
まず最初に難しい方の準2級の受験、それから3級の受験でした。3級と準2級の違いは以下のようになります。
3級

  •  筆記試験:1時間、聞き取り試験15分の合計1時間15分の試験。
  • 記述問題は筆記大問2つ、聞き取り大問1つ。
  • 面接試験はなし。筆記試験のみ。

準2級

  • 筆記試験1時間15分、休憩20分、書き取り&聞き取り試験25分の合計2時間の試験
  • 記述問題は筆記大問2つ、聞き取り大問1つ、書き取り(ディクテイション)はすべて記述式。
  • 筆記試験合格者は面接試験あり。

大きな違いは書き取りがあるか、ないかだと思います。ある文章を1字1句、すべて書き取らないといけません。スペリングの苦手な私にとっては、書き取りはかなりの難関でした。。嗚呼勉強不足。。
感想としては、準2級はやっぱり難しかったです。3級は何とか、という感じを持ちました。仏検は終わってからすぐ模範解答が発表されるので、それを用いて自己採点してみたら、3級は78点、多分合格??準2級は書き取り12点分を抜かして54点なので、やっぱりだめそうですね。3級は絶対合格するつもりだったのでよかったです。準2級はイメージがつかめたので、次回春にまた挑戦します。
ところで、周りの受験者を見ていると、大学生が多いようでした。フランス語学科の人達なのでしょうかね?また、試験会場の明大メディア棟ですが、ものすごいきれいな建物で、エレベーター、エスカレーター完備の地上7階建です。教室の椅子もすべてピカピカ、メディア教室もガラス窓から中が見えたのですが、最新設備完備で英語やそれ以外の外国語のNHKラジオ講座のCDが貸し出されたり、語学学習の設備が整っているようでした。古い建物が多かった国立大出身の私から見ると、さすが、私学はお金があるなぁ、と感じました。しかし、学生はこんなによい設備を使っているのでしょうかね?今更ですが、大学の時間のある時こそ、外国語とかもうちょっと勉強しておけばよかったなぁ、と感じますね。考えてみると、定額の授業料で、いくらでも授業は取れるし、設備も無料で使えたのに・・・・。
仏検で使った参考書です。

フラ語入門 わかりやすいにもホドがある!の次の2冊目の文法書として最適。持ち歩きやすいコンパクトサイズで、いつでも文法であやしいところがあったら、これで確認しました。 清岡先生の「わかりやすいにもホドがある」と同じシリーズです。主要動詞の活用一覧です。現在形、複合過去、大過去、未来形、条件法、接続法を各動詞ごとにまとまっているので、活用の確認に役立ちました。
3,4級の必須単語集です。20文の例題ごとに確認テストがあり、1文づつ、使われている単語の意味と解説が載っています。前に出てきた単語も参照ページを載せているので、「あれ、この単語、さっき出てきたはずだけど、意味を忘れた」という時にもすぐに探すことができます。 3級の問題集です。私はこの鳥居くらら先生シリーズが好きで、5級、4級もこれを使用しました。解説が詳しいので、文法に関してはこの解説だけきちんと覚えたら3級は合格できるでしょう。本番の試験よりは難易度が高めかと思います
準2級だけ、鳥居先生の本がないので、探して買った本。準2級は問題集がまだ少ないですが、これは解説が項目ごとに解いた問題の範囲に関しての覚えておくべき内容をまとめているものなので、頭を整理するのによかったです。

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