4連休の過ごし方~映画day

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4連休の残り1日の最終日の日曜は、北海道スノボの体の回復のため、とゆっくりするつもりでしたが、前日家について即寝て8時間ほど睡眠をとったおかげが、体の筋肉痛もそれほど酷くなく、朝9時に起床。天気もいいし、これは外出するかーということで、見たかった映画を見に行くことにしました。
大体映画を見に行くのは川崎なのですが、この日はチネチッタに行きました。というのも2/14はポイントカードを見せると1000円というキャンペーンをやっていたからです。あと、自分のポイントカードでちょうど1回無料になる分のポイントが溜まっており、1ヶ月以内に引換ないといけなかったので、それを引換えるという用事もあったこともあります。無料券は日曜日に使えないので、1ヶ月以内に使うとして、本日は1000円の恩恵に預かりましょう。
せっかくなので2本見ることに。
山田洋次監督の「おとうと」とクリント・イーストウッドの「インビクタス」を見ることにしました。
まずは「おとうと」の方。
この映画はちょうど1年前から、私の商店街で撮影をしていたので、そういう興味もあって見てみたかったのです。案の定、最初から見慣れた町内の景色が(笑)駅と踏切と商店街が思いっきり写っていて、面白かった。あらすじは、できの悪いおとうとを鶴瓶が演じ、そのおとうとに世話をやく姉が吉永小百合です。他に吉永小百合の娘として蒼井優など。吉永小百合はやっぱり上品だな~。鶴瓶は、ほんと、キャラと役があってますね。中身は何時までも子供というか、トラブルメーカーで、迷惑ばかりかけて。。それでも見捨てない吉永小百合の役がほろり、とくるんですね。いい役してるな、と思ったのは山田洋次作品には必ず出てくる笹野さんと森本レオの役どころです。笹野さんとは頭がバーコードハゲのおじさんです。この二人がなんか面白い。小日向文世もいい感じだった。こういう脇役が面白いのが山田作品なんだな、と思います。寅さんもいつか見てみないと。
そして2本目のインビクタス。
これは南アフリカの実話を元にした作品です。
クリント・イーストウッド監督の作品はハズレがないこと、そして主演がモーガン・フリーマンとマット・デイモンときたら、これは見るしかないでしょう。
時は1995年にラグビーのワールドカップを開催することになった南アフリカが舞台。当時はアパルトヘイトが撤廃され、ネルソン・マンデラが大統領になりたての頃です。法律的に黒人と白人の区別は無くなったけれども、国民の心のなかには、まだ黒人のやること、白人のやること、と線引きが差れて下り、それはスポーツの上でも現れています。この映画で取り上げられているラグビーももともとは白人のスポーツで、黒人はサッカーというのが通説だったようです。
映画をみて、やっぱりマンデラは素晴らしい人だったんだ、と思います。20年以上、白人により反逆罪で牢獄に入れられていても、恨まないで赦す心を持っていたこと、そして国民に変えることを求めるために、自ら、変える行動をとったこと。その行動は例えば、黒人だけだった自分のボディガードに白人も入れ、民族融合の動きを自ら示したこと。そして、ラグビーを通じて「一つのチーム、一つの祖国」を実現させたことです。
南アフリカのラグビーは前述の通り、白人のスポーツだったので、驚いたことに、黒人は必ず南アフリカと対戦する国を応援していたそうです。つまり、白人のすることにはとにかく黒人は反対したかった。白人も、1994年の新政府成立後は国家なんて歌いたくなかった(もともと黒人側の歌だったため)、など差別心を伺わせる場面がいくつも出てきます。こういう事情は単民族の日本では絶対わからない、映画から学ぶことができることかと思います。思わず考えさせられました。
ラグビーチームを率いるマット・デイモンの変化につれ、チームも変化していきます。最後、白人も黒人もなく、国民みんなが南アフリカのラグビーチームを応援する様子は感動でした。やっぱりクリント・イーストウッド、いい映画だったと思います。

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