【R+】DVDでめぐる 世界の鉄道 絶景の旅(スイス・アルプスの登山列車、魅惑のオリエント急行)

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レビュープラスさんから献本していただきました。以前、大前研一さんのDVDを献本していただきましたが、それに続いて2回目の献・DVDです。

個人旅行でよくヨーロッパに行き、ツアーではないので、周遊するときには電車を手配して利用していました。イタリア、スペイン、フランスでは特急電車に乗ったことが、今回献本して頂いたアルプス鉄道も、ましてやオリエント急行も乗ったことがないので、電車そのものと車窓に興味があり、非常に楽しみにしていました。レビュープラスさん、ありがとうございます!

DVDでめぐる世界の鉄道 絶景の旅より、今回は創刊号のスイス・アルプス登山鉄道と第2号・オリエント急行を献本していただきました。

【スイス・アルプス登山鉄道】
この号ではスイスの首都ベルンからスイスアルプスのユングフラウヨッホまでの登山鉄道と途中駅、インターラーケンからレマン湖にぬけ、フランスのシャモニモンブランまで抜ける登山鉄道の二本立てです。

ユングフラウヨッホまでは直通かと思いきや、3種の登山列車を乗り継ぎます。登山列車はフランスのバスク地方のラ・リューヌ山の物はのったことがあります。その列車は1両編成ですごく小さかったのですが、スイスの登山列車はベルンから1番最初に乗る電車に関しては平地を走る普通の特急と変わらないくらい車両が連なっているし、山頂までいく列車にしても3-4両は連結されていて、割と普通の列車のように見えるので、3500メートル級の山に来ているはずなのに、いとも簡単に来たような雰囲気がするのではないか、と映像を見ながら想像しました。

しかし逆を返すと、スイスという国はそれだけ登山列車が栄えて、素晴らしい山の景色を辛い登山をすることなく、足を運んでもらおう、と交通インフラが整っているということなのだと思います。3種の列車を乗り継いで着いたユングフラウヨッホの終点駅からエレベーターに乗るとそこは断崖絶壁の山の上の展望台!ここまで電車を通しているとはすごいと感じました。

【魅惑のオリエント急行】
誰しもがアガサ・クリスティーの「オリエント急行殺人事件」のタイトルぐらいは聴いたことがあるでしょう。ただし、それがヨーロッパのどこを走っていた電車か詳しく説明出来る人は少ないのではないでしょうか?私もそんな一人でした。オリエント急行と行っても数種路線があり、一番有名で長いのがフランスのイギリス対岸の街、カレーからパリ東駅を経由し、東欧を突き進んでイスタンブールに到着する路線でしたが、この路線1977年には直通列車がなくなってしまいました。今回の巻では、かつてのオリエント急行の路線を現存する特急列車で追うというものです。パリ、ミュンヘン、ザルツブルグ、ウィーン、ブダペスト、ブカレスト、ソフィア、イスタンブールと有名どころを通過するので、DVDは1枚には収まらず、この間は2枚組になっています。

2枚組になっている理由は、鉄道の旅というよりは、鉄道で通過する街の説明が多く入っているからです。もちろん駅の映像も多いのですが、その街の観光地の紹介が結構長いです。私としては行ったことのない都市なので、何か得した気分になりましたが、鉄道を目的として買った人はちょっと趣向が違う、と思うかもしれません。鉄道にもっとフォーカスを置くなら、大きな停車駅の駅舎やホームの映像が多ければいいと思うのですが、それだとかなりマニアックな特集になってしまいそうなので、あえて鉄道鉄道にフォーカスしていないのでしょうね。

本当にこのDVDの様に電車も乗りながら、途中下車もして、有名な都市の観光まで楽しむのなら、休みの短い日本人には絶対成し遂げられない旅行スタイルかと思います(笑)パリからイスタンブールなら、必ず飛行機に乗ってしまうでしょう。ですので、こんなに時間がある旅行ができるといいな、と言う思いで見ていました。

特にこのオリエント急行の巻は鉄道というよりは、行ってみたいミュンヘンやオーストリアの街々、東欧、イスタンブールと行ってみたい街満載だったので、観光ガイドブックのような楽しみ方もできました。ああ、東欧に行ってみたくなりました!!

実際旅行をして電車に乗るとわかるのですが、意外と車窓は楽しんでいなかったり(寝ていたor既に夜だった)や天気が悪かったりして、bestの状態を実際体験するのは難しいです。このDVDは気候も季節も多分bestの時で撮影しているので、一番理想の鉄道旅行の映像を見ることができます。しかもさすがDVDと思ったのは、自分の乗っている電車が遠景から、どう風景に調和されているのか、その視点がわかるのはこのようなDVDならではです。

個人的には、鉄道に特化するのなら、例えば同じ路線でも季節によってどう車窓に変化がでるのかが味わえるとよかったな、と思います。冬と夏の違いなどあればいいですね。自分の乗ったことのある路線の巻があったら、思い出に浸るのに買いたいと思います。直近ではつい年末にいった南仏を特集している第4巻の「TGVで行く南仏」が気になりますね。南仏でTGVに乗りましたが、日の短い冬だったので、移動はいつも夜になってしまい、あまり楽しんだ、という記憶がないものですから。。

本を読むよりも映像で直感的でわかりやすい、行きたい国で気になる路線があったら、是非オススメします。重ね重ね、レビュープラスさん、ありがとうございました

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