Day3:ドゥッガと黒い男②

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旅行日時:2010/12/24

黒い男とその友達?の車に乗り込み、ドゥッガに向かう。
そして、ここから、色々なトラブルの始まり。

まず、車に乗って程なくして、黒い男が「後10ディナールくれ、ドゥッガに俺も一緒に着いていって案内してやるから」、と言い出した。

私「はぁ?ガイドブックには入場料は5ディナールと書いてる。なんであんたに10ディナールも払わないといけないの?私はガイドブックあるから、一人で回る。あなたの助けはいらないから。」しつこく誘われたが、「お金無いから」で通す。

そして、これらをフランス語で言われて、フランス語で文句を言わないと通じないのがまた困った。
ドゥッガ到着。入口の門のところで、私だけ降りて、5ディナールとカメラ代1ディナール支払い。
結局黒い男もついて来て、「ドゥッガの人は俺の友達だったから無料でいれてくれたぜ」と自慢げ。
なら最初からそうしろ。

ちなみに、こいつがその黒い男である。

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黒い男が、これは劇場で~とか勝手に案内し出した。

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途中違う本当のドゥッガの係員らしき人が案内した。

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ちなみに風が強くて観光客は私を含め4組ぐらいしかいなかった。

しばらくしたら、最初の黒い男がまた帰って来て、何をいいだすかとおもったら、「今日は風が吹いてて寒い。明日また来ないか?うち近いし、パパとママもいるから泊まって明日また案内してやる」と。はぁ~!?

あまりにしつこくいうものだから、「私には私の予定がある。ここに明日またくることはできないから今日ドゥッガを見て帰らなければいけない。私の予定を勝手にコントロールするな」と。
「あーわかったよ。」と、黒い男はしぶしぶ案内を再開した。ああ面倒くさい。

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ドゥッガは遺跡としての保存状態は、かなり良いものだと思います。天気はよくなったけど、風が強くてとても寒かった。

黒い男はもう面倒くさい。変に気に入られてしまい、「明日チュニスまで行くからお茶でもどう?」とかいっても「いいえ、明日は私はスースに向かうから」でお断り。
1時間ほどで、さて、帰るか、ということになったら、あれ、車がいない!?

黒い男が「友達帰ったからここから歩きだ」と、また訳ののわからない事を言っている。
「冗談じゃない!なら、半額の10ディナール返しなさい。バカじゃ無いの。歩きたくない、なんとかしなさい」、と詰め寄ったら、これから帰ろうとしている家族連れに話して見るから、と。

運良く、家族連れの車に乗せてもらえる事になり、車ゲット。私だけ乗せてもらった。あの黒い男はドゥッガからテブルスークまで6キロを歩いて帰るようだったが、その後どうなったか知らない。私も歩く羽目になる所で危ない所だった。

家族連れは女性3人と女の子。テブルスークよりチュニスよりのテストゥール(Testour)という街に住んでるとのことだったので、そこまで乗せてもらって、私はルアージュに乗ってチュニスに帰る事にした。日本人なんて、この人たち、始めて見るんだろうな、というくらい、ローカルな人だったけど、やっぱりフランス語は話せるらしい。ほんとこの車にはお世話になったし、お金をせびることもしなくてとてもありがたかった。この人達がいなければ、私は危なくチュニスに帰れなくなる所だった。

同乗させてもらった美人姉妹。こんなにちっちゃくてもピアスするのね。

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テストゥールで下ろしてもらって、ルアージュを探すことにした。がなかなかこない。もう18時ぐらいで暗かったので、あーあ、まずいなと。ウロウロしてたら、10分位でルアージュが来た。チュニスに行くとのこと。ラッキー。帰れる。

途中停車したと思ったら、道端のみかん販売に立ち寄ったり、こんなゆるいのがルアージュ。

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誰かが買ったみかん、私にもくれたので、みかん食べながらチュニスに帰ったら。19時ぐらいに昼と同じ北バスターミナルに到着。ふー、疲れた。ルアージュは往路は6ディナール(350円)帰りは4.5ディナールで安かった。さすが庶民の乗り物。

ま、ドゥッガに行く教訓は、行くなら朝チュニスをでましょうということなのかな。チュニジアは日がヨーロッパより長く、今の時期でも日没は17時半ぐらいだけど、私はぎりぎりだったので。

後はチュニスのカフェで夜ご飯を食べて。メニューには無いが、チュニジア料理を特別につくってあげるよ、とおじさんのウェーターやさしい。赤っぽいのはチュニジアではなんにでも付いてくる辛い「ハリッサ」。韓国でいうコチュジャンのような物。

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これ、暖かくて美味しかったけど、多分ハリッサがたくさん入っていて、たいそう辛かった。ガイドブックによるとオジャという料理らしい。
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チュニスからガマルタにはタクシーを捕まえて戻った。街中からのタクシーはインチキをしないので、安心して乗っていられる。

ホテルに戻ったら、あら、クリスマスプレゼントとケーキ。

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この時までこの日がクリスマスイブということをすっかり忘れていた。チュニスの街はまったくクリスマスのクの時もなかったから。

シディ・ブ・サイド、チュニス、ドゥッガと超強行スケジュールだったけど、なんとか一日を終えて、就寝。

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