Day8:コルカ渓谷のコンドルツアー

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旅行日時:2011年5月5日

この日はアレキパの旅行会社で頼んだ現地ツアーでcanon del colcaカニョン・デル・コルカ(コルカ渓谷)へのコンドルツアーに日帰りで参加した。前日、旅行会社からは夜中の1:30amから2:30amの間にホテルにピックアップしに行く、と言われたので、真面目に1時半にホテルのロビーで待っていたら、迎えに来たのは2時半。海外ではよくあるパターンだ。

私をピックアップして、その後アレキパ市内のホテルやホステルを数カ所周るのに更に30分程。合計15人をピックアップした。その後は4時間ほど暗闇のなかをドライブし、コルカ渓谷に向かうので私はほとんど寝ていた。やけにカーブするなぁ、と思っていたら、夜明け前には渓谷へ向かう峠道を走っており、気温は低かった。

ツアーのメンバーはメンバーはリマからのペルー人グループ、オランダ人、デンマーク人、イスラエル人、アメリカ人のオバチャン達、日本人は私いれて3人。一人旅女性と一人旅おじさん。一人旅女性は話をしてみたら、実は仕事で遠からず関わりがあったのでこれまた驚いた。

日があけたぐらいで、コルカ渓谷にほど近い温泉村のチバイに立ち寄ることになった。ここでコルカ渓谷の入場券を購入する必要があり、バスから降りて購入。そして、村の中にあるホステルで朝食休憩。車降りたらむちゃくちゃ寒い。さすが4000m級の高度。ここで、一人、アメリカ人のおばちゃんの様子がおかしい・・・「頭が痛い、頭が痛い。わーん(涙)」と号泣し始めた。どうやら高山病発症したようで、「もう帰りたい」と泣くけど、泣かれてもさすがにみんな困っていて、ツアーの救急箱から薬を飲んで応急処置。

朝食後、コルカ渓谷に向けて出発。ツアーガイドが帰りに温泉に寄りたいか、とアンケートを取ったら、さっきの高山病のおばちゃんグループだけ手を上げているので、少数の意見を聴かなければならなく、渓谷に居る時間が少なくなってしまった。高山病おばちゃんは薬を飲んだら1時間ぐらいでけろっと治ってしまって、もうさっきのことなんて忘れてしまったようだ。「高山病になりやすいなら、お風呂は血行良くなりすぎて危ない」、とガイドに言われても、高山病おばちゃんさっきの苦行は忘れたか、温泉に入りに行きたいと譲らず。

チバイから1時間ほどドライブすると渓谷が見えてくるが、この辺の渓谷は緑地の中にあるので、グランド・キャニオンと比べると肥沃な大地なんだなぁ、というのが感想。

photo

このような景色を右手に見ながら、コルカ渓谷のコンドル展望台に向かった。こんな感じの崖の所でコンドルを待つ。DSC00535

コンドルが出てくるのに結構時間がかかるのかな、と思っていたら、着いたらいきなり、コンドルが我々の上を旋回していた。1000001570.JPG

しかし、一眼レフ&ズームレンズで決定的瞬間を撮った数々の画像はこの後のカメラ盗難事件でもはや存在しません。ほとんど一眼レフで撮っていたのでデジカメやiphoneに残っていた画像がこれらで、悔やんでも悔やみきれない!

結論からいうと、コンドルはかなり見ることができました。これはせっかく行っただから運がよかった。コンドルは早朝朝食を食べてから飛びにきて、この時間を逃すと昼間は狩りに出てしまうので、なかなか見れないそうで。

唯一の動画。2匹コンドルがいて、1匹が割と近くを飛んでいった。

コンドルを見たら、さっきの高山病おばちゃんが寄ると行っていた温泉に立ち寄るが、おばちゃんグループしか入らなかったので、私達は温泉の入口でぶらぶら。売店があって、温泉卵をペルーでも売っていた。世界変われどやることは一緒なんだな、と塩をつけながらゆで卵を食べてオバチャン達を待っていた。

オバチャン達が戻ってきたら、後はひたすらアレキパに来た道を戻った。朝は暗すぎて見えなかった道が帰りには見え、景色はとても良かった。途中、高度の最高地点で一旦停止。なんと雪が降っていた。それだけ寒い。そして高度が高すぎて植物一つも生えていない。

DSC00540

高度は4860m。この高度計の限界の5000m手前だった。

DSC00539

帰り道もぐーぐー眠りながら、コルカ渓谷からアレキパの市内に着いたのは16時ぐらい。アレキパの後、ナスカ、リマ、そして帰国となるわけだが、最後のお土産購入など。夜に最後のアレキパでの食事、アルマス広場のカテドラルの横の4階建てぐらいの一番高い建物から夜景を見ながら食事をし、ホテルに荷物を取りに行って、ホテルの車でバスターミナルまで送ってもらった。

ナスカへの夜行バスはアレキパ発22時。再びCruz Del Sur社の1st Classにした。アレキパのバスターミナルのCruz Del Surはこのような立派な待合室があった。DSC00541

バスは定刻通りに発車し、9時間半のバスの旅。しかし、翌日にあんな事になろうとはこの時は全く予想していなかった。

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