サイモン・ラトル指揮・ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 来日公演

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旅行記を書くのが忙しく、他のことを書くことが全くできていませんが、11/22(火)にベルリン・フィルの来日公演を聴きに行きました。

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ベルリンフィルは3年に一度しか来日しないので、今回ももちろん聴きにいきたかったのですが、7月ぐらいの一般発売のチケット販売ではあえなく敗退。もともと諦め組だったのです。しかし、ツイッターを見ていたら、演奏会の前日にチケット譲ります、のお知らせを見つけ、連絡を取ったら行けることになりました。ツイッターすごい!

この日のプログラムはマーラーの交響曲第9番。これ一曲のみ。よって遅刻をしたら全く聴くことができなくなってしまうので、会社は18時に何があっても退勤。そして、サントリーホールに向かいました。譲っていただいた席はオルガン前のP席。ティンパニの真上でサイモン・ラトルの指揮も堪能できそう。館内も9割以上席が埋まっていました。

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私自身、マーラーはそんなに聴きこんでいないのですが、1楽章は最近オケに任せるような指揮をするラトルも、結構がりがり指揮をしていたな、という印象。しかし、それにしてもベルリンフィルのすごいのは首席以外の末端に至るまで、完璧な奏者ばかりで、どこからでも厚い音が出ていました。2ndバイオリンやビオラの音量がここまですごいのも、ベルリンフィルならではですね。そして、高音のはずさないきれいな音色と、ピアニッシモでもここまできれいにだすか、という丁寧さ。ダイナミクスがものすごくあるオケですよね。

マーラーの9番の最後はピアニッシモで終わるのですが、あのピアニッシモを、あのきれいさで弾きこなしたベルリンフィルにただただ脱帽でした。終わってから出てきたお客さん達もみな「すごかった」とそれしか言えないようでした。本当に世界一のオーケストラであることを見せつけられたと思いました。

そのような世界一のオケには、日本人のプレイヤーも三名いらっしゃいます。昨年コンサートマスターに就任した樫本大進さん始め、バイオリンの町田琴和さん、首席ビオラ奏者の清水直子さん、三人とも本公演で演奏していました。

決して安い演奏会ではないですが、やっぱり聴くことができて良かった、と思える満足な演奏会でした。いつかベルリンのコンサートホールにも聴きに行きたいものです。
 

 

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