Day3:アグラ城、マーブル工房

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旅行日時:2011/10/29
アグラはタージ・マハールを見学すると、街にくる目的の7割程度は達成かと思うが、一応もう一つの名所であるアグラ城も行くことにした。が、ホテルの前からアグラ城に向かう道は交通渋滞で全く車が進まない状態。運転手のDEVが、これは車で乗ったら何時間経っても着かないから、歩いた方が速い!とアグラ城まで歩く事になった。

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確かに運転手の判断は正しく、車は一旦渋滞にはまってしまうと、まったく動かなくなってしまった。動かない車の横を私と運転手は徒歩で移動し、アグラ城に着いた。

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見た感じ、デリーのレッド・フォートと瓜二つ。しかしこちらの方がデリーのレッド・フォートより歴史は古い。こちらはムガール帝国第3代皇帝アクバルが築いた城で、デリーのは第5代皇帝シャー・ジャハーンが築いた城。シャー・ジャハーンはタージ・マハールも建造した皇帝で、タージとデリーのレッド・フォートはほぼ同時進行で建造されていた。

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しかし、門の装飾などはデリーと比べてアグラ城の方が、もう少し鮮やか。これはイスラム建築=シンプルな方がより神聖、という考えの中、第3代皇帝のアクバルはヒンドゥー教との融合をはかったことから(妃がヒンドゥー教徒だったらしいし)、アグラ城ではイスラムでは禁止されている象の彫刻などが施されていたりと、イスラムの建築とは異なる。

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しかし先ほどのタージ・マハールの人はどこにいったんだ、というくらい、アグラ城は空いていた。

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謁見の間もレッド・フォートに似てる。

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デリーのレッド・フォートもそうだが、このアグラ城もインド軍の施設と今はなっており、公開部分はわずか2割程度。立ち入り禁止区域には何やら綺麗そうな玉ネギ型の屋根が並んでいるのが見えるのだが、入る事ができない。

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残りは庭園区域。

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彫刻の壁

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この模様も何となくアンベール城にあったのと似ている。

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そしてアグラ城から遠くに先ほど言っていたタージマハールが見える。

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アグラ城はタージ・マハールを立てた第5代皇帝のシャー・ジャハーンが息子に幽閉されて息を引き取った場所でもある。奥さんが埋葬されている、タージマハール見ながらここで息を引き取ったと伝えられている。

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レッド・フォート、アンベール城と見て来た後にみると、ちょっともう飽きた感じもするのだが、遠くから見えるタージ・マハールをみるだけでも行っておいて損は無いでしょう。30分程度の滞在。

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アグラ城を見終わって日没。オートリキシャを捕まえる前にまた、すごい乗り方してるバスが。。

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さて、アグラでは何が有名なのかというと、タージ・マハールの装飾にも使われている大理石装飾。マーブル工房と呼ばれる場所に行くと大理石とそれにはめ込む石を細かく加工している。

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工房には店が併設されており、大理石装飾が多々売られている。そこそこ値段はするので、買おうか迷っていたのだが、この皿の美しさが忘れられなくて、結局一枚お買い上げ。柄にそって石が埋められている。青はラピスラズリ、茶色の線はタイガーアイ、水色はトルコ石、銀色は貝殻とただ一つとしてペイントの柄ではない。大きさではなくて、柄の細かさで価格が決まる。この皿を見ながら今でもタージ・マハールを思い起こしているところ。

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最終日の夜の食事はタンドリーチキンとマトン・ビリヤニ。このマトン・ビリヤニが最高に美味しかった。一人だとタンドリーもビリヤニも半分残さざるをえないのだが、このビリヤニは持って帰りたいほど美味しかった。

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さて、後はもう日本に帰るだけ。

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