Day4:ウシュアイアへ

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旅行日時:2012/12/25

ブエノスアイレスには空港が2つあり、国内線と国際線は空港が異なる。国際線はエセイア、国内線はアエロパルケと市民から呼ばれる。本当の名前は国際線:ミニストロ・ピスタリーニ国際空港、国内線:ホルヘ・ニューベリー国際空港なのだが、これらの名前で呼ぶ人はほぼいない。

いよいよパタゴニア地方に移動。私はブエノスアイレスからウシュアイアに飛ぶことにした。アエロパルケ発7時半のウシュアイア行きに乗るため、朝5時にホステルをタクシーで出発。クリスマスの日の朝でタクシー会社が寝ている(!?)のか、ホステルからなかなかタクシー会社に電話がつながらなかった。

アエロパルケは小ぶりな空港。ウシュアイア行きの飛行機を待つ乗客の服装を見ると・・・・秋冬の格好が多い。ブエノスアイレスは真夏の30度なんだが。ウシュアイアももちろん夏だが、いかに寒いところであるか予想ができる。
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LAN航空に搭乗。南米はLANが幅を利かせているが、格安航空券が出回ってないので、国内線は結構高い。
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さようなら、ブエノスアイレス!街の碁盤の目の様子が空からわかる。
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ブエノスアイレスからウシュアイアまでは3時間45分の飛行でLANの航空券は片道230ドルだった。これだけ長く飛ぶならまぁ、妥当かな?アルゼンチンは南北に大きな国だなと思った。ウシュアイアに近づくと夏なのに雪が山頂に残っている山が多く見られた。
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ウシュアイア空港に到着。ここの空港は木材を沢山使ったログハウス風の空港で素敵だった。空港からタクシーでホステルへ。街までは15分もあれば着く。
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ホステルに荷物を置き、ビーグル水道ツアーがあるか、港に向かうことにした。港に行くと小さな小屋が沢山あり、そこに旅行会社の支店が固まっているのでどのツアーがいいか比べるといい。
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ビーグル水道ツアーは9時半、15時と有ることは知っていて、15時にしようと思っていたが売り切れていた。そしたら19時発があるというではないか。暗くならないの?と聞いたら、「No Problem!ここをどこだと思っているんだい?ウシュアイアの夏の日没は23時さ」と笑われた。無事予約完了したので、19時までのんびり過ごすことにする。

外はとにかく寒い!!!ウシュアイアはこれでも真夏なのだが、気温は東京の冬になりかけな10度有るかないかと言う感じだった。街はもちろん、半袖着ている人なんかおらず、みんなウィンドブレーカーやダウンを着ている。過酷な土地だ。街の案内板もペンギン。。。
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街から見える山々も雪が残っている。
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パタゴニアは風の国、というのが椎名誠さんの本でよく言われていたことだが、寒さもそうだが、風が強いのはこのウシュアイアでも感じた。強風のせいか、雲が描く模様が何となく特徴的に思えた。DSC01517

例えばこの写真を見てもらうと右側のアルゼンチン国旗とここ、ウシュアイアが属するティエラ・デル・フエゴ州の旗は横にたなびいてる、ということはよっぽど風が強い、ということ。海側のこの辺は建物も少ないせいか、冗談抜きに体を持っていかれそうな強風が吹いていた。私はアルパカ帽子と冬用の防水防風ジャケットで歩いていたぐらい。
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ところで、南米大陸は1大陸に見えるかもしれないが、先端は実は島に分かれている。諸島はまとめてティエラ・デル・フエゴと呼ばれ、ウシュアイアのある主島がフエゴ島である。ティエラ・デル・フエゴ、とはスペイン語でティエラ=土地、フエゴ=火、ということで「火の土地」という意味で、これは先住民が海からフエゴ島を見たときに明かりの火を見て、そう名付けたらしい。ウシュアイアは先住民の言葉で「湾に面して終わり」という意味で、名前からもここは最果ての土地を感じる。

大きな地図で見る

ウシュアイアの一応の名物?座礁船。
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にしても、空はきれいだったなぁ。青い空。
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ウシュアイアは人口四万人ほどの町だが、街の規模の割にアウトドアショップと電気店が多い。これはウシュアイアは南極ツアーの発着地でツアー客が集まるのと、街全体が免税の経済特区になっているせいもある。アウトドア用品をそろえるなら、ブエノスアイレスよりもよっぽど品物がそろっていて驚いた。
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Patagonia, Northface, Montague, Timberlandなど扱ってる店が多い。
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街の規模の割には大きなカメラ店。
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さて、ランチ。クリスマスだったのでウシュアイアのどこの店も高い特別メニューしかやっていない・・・。割と気軽に入れそうなパブに入った。
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ラムのシチューは一応パタゴニア名物らしい。ちょうどよかったので注文。寒い外の気候から体があったまって良かった。
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食後は山側をお散歩。海辺から遠ざかるにつれて坂道なのがウシュアイアの特徴。
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この山の景色を望みながら、のんびりとした時間が流れている。
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小高い丘にのぼると、ウシュアイアの空港の滑走路が見えた。
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ウシュアイアは先住民の開拓後は刑務所が設置され流刑地だったそうだ。確かにここまで来ると流された感があるな・・・そのころを表した壁画だと思われる。
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ウシュアイアの街にもエビータ像。アルゼンチンには結構どこにもあるらしい。
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