Day9:パイネから山火事避難

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旅行日時:2011/12/30

レフジオで寝て目が覚めての翌日の朝。目が早く覚めたのでレフジオ内をうろうろしていて朝食の時間になって食堂に行ったが、まだだ、という。時間は7時で合っているのに!?!変だと思ったら私の時計が1時間進んでいた。前の日チリに入国した時に、誰かはチリは1時間時間が進んでいる、と言ったのでそれに合わせたら、どうも事情は違ったらしい。

朝食を食べ、さてトレッキングに行こう!と行く気満々だったが、受付がやたら騒がしい。全ての登山道が山火事のせいで走行不可だと。行こうと思っていたWのトレイルももちろん閉鎖・・・・。

えー!
私トレッキングしてないんですけどー!!!!!
(昨日のはハイキングだ、あれは!)

ほんと何しに来たんだここまで!?地球の裏側日本から!?わざわざ!!!

この時ほど山火事の原因を作ったイスラエル人を恨んだことは無かった。多分、みんなそう。刑務所にいれて罰金とって重罪にしろ、とみんな口ぐちに言っていた。

AlwaysGlaciersのバスは元々は17時に乗るバスのチケットだった。だから、14時ぐらいのシャトルまでゆっくりレフジオに居ることも考えたが、「ここもいつ急に閉鎖になって緊急避難になるかわからない。できるだけ早く去った方がいい」というスタッフのアドバイスで私も荷物をまとめて外にでた。この時朝8時半。

公園入口のアマルガ湖に行くシャトルもピストン輸送。 行きは5ドル取ったけどさすがに帰りは無料だった。DSC02365

レフジオから退却するとき、パイネの山に虹がかかっていた。シャトルの運転手がわざわざ車を止めてくれた。あの虹の根本を歩くはずだったのに。。。
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公園入口にハイカー集結。ここに来たからといって、次に自分が向かう先のバスがくるかどうかもわからず、待っている状態。
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この時は天気がいいが、一瞬で雲がかかって雨が降ったりしても屋根は1部しか無い。続々と公園内シャトルがお客を降ろしにピストン輸送していた。
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待っている時、虹が2重にかかった瞬間。
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ずーっと1時間ぐらい待っていたら、バスが何台かきた。路線バスらしい。しかし私のは旅行会社のバスなので関係なくひたすら待つしかない。一緒に避難して来た日本人の友達がバスに行ってみたら、これはあなたのバス会社じゃない、とかいって、また待つはめになっていた。
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山の方にはグアナゴの親子がいた。
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さっきまで快晴だったのにまた曇り。雨降りそう。
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ずっと待っていたら、カラファテから利用した私の旅行会社のalwaysglacierのバスが11時半頃にきた。やっぱり早くレフジオを出て来ていてよかった。しかし、バスはなかなか出発せず、結局15時までここで待たされる事になって、やっと出発した。

国境の両替所兼カフェに着いたのは16時頃。行きのバスでパイネも3回目とかで旅行をすごくしている東京からの竹中直人に似たおじさんとイタリア人の女性とのカップル?(お知り合い同士?)と話をして、彼らはグレー湖に行くといっていたのだけど、この国境のカフェで再会した。あちらは火元がより近くて、いったらもうグレー湖のレフジオは泊まれなくてなんとか別の宿を探して1泊し、なんとか戻って来れたと。行きで話していたのでお互いの避難話で意気投合。おじさんには、マダガスカルもいいから、是非行ってね、と言われてマダガスカルへの興味が湧いてきた(笑)旅話は実際行ったことがある人から聞くと余計に行きたくなる。
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そしてこのチリ・アルゼンチン国境のカフェですごい待たされ、結局2時間近くいさせられて(理由わからず・・・多分アルゼンチン側のバスの手配などあったのかもしれない)、ここを出たのが18時ちょっと前。チリCNNのテレビで山火事の様子などやっていて、皆釘づけだった。そしてやっぱり、火事のもとをつくったイスラエル人に怒りの矛先が向かっていた。関係のないイスラエル人がいたら申し訳ないが、いろいろな話をきくと、なんかイスラエル人ってそういう風にはめ外しちゃう系が多い、とかそんな話をしながら時間つぶししていた。

なんとか国境を出発して、カラファテに着いたのはもう20時ごろ。ぐったり疲れたが、無事に戻って来れてよかった。それしかない。

夜はもう疲れてしまったのでちょっといいものをカラファテで食べたくなった。
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白ワインとcodfish(タラ)のムニエル。店の雰囲気が洗練されていたせいか、味付けが美味しかった。満足。
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考えてみれば、1日カラファテに早く来れたから1日早くパイネに行って、グレー湖のレフジオを予約しようとしたが、もし予約できたら、火元の近くでより深刻に山火事に巻き込まれていたかもしれない。予約が一杯だったと断られたことは、今となっては何かの暗示だったのかな、と思ったり。物事には意味があるのだな、と思いながら食事をしていた記憶がある。

さて、翌日はこの旅のハイライトのペリトモレノ氷河のBig Ice Tourだ!

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