Day10:Big Ice Tour

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旅行日時:2011/12/31

さっさと年末のパタゴニア旅行記を終わらせないと・・・。

今回の旅行の最大のハイライトであるBig Ice Tour。パタゴニアと言えばペリト・モレノ氷河が有名だが、その氷河の上を歩く事のできるツアーということで楽しみにしていた。カラファテの旅行会社のサイトはいくつもあるのだが、氷河の上を歩くツアーをやっているのは結局Hielo&Aventuraという会社しかない。ホームページを見るとBig Ice とMini Treckingがあるが、せっかくだから長時間のBig Iceに参加したい。年末年始はハイシーズンということで、現地についてから予約の空きがあるかどうか不安だったので、日本から予約して行くことにし、実際は11月上旬に問い合わせた。同時期に現地についてから予約しようとしていた友達は向こう数日まで予約が一杯でmini treckの方しか予約ができなかった、と言っていたので、確実さを求めるなら日本から予約が吉。

ホームページのinfo@のアドレスに問い合わせメールを出したが、ventas@hieloyaventura.comに問い合わせて、と教わり、そちらと主にやり取りした。年末年始は12/25と1/1はツアーが無いので要注意。ツアー代はピックアップ込みで770アルゼンチンペソということは円高の今でも14000円近くするツアーでかなり高価だが、もう来る事も無いかもしれないので、そこは奮発。メールでクレジットカード情報を書く紙が送られて来て、カードの情報を記入して、pdfにして返信。とりあえず事前に申し込みはメールのやり取りで完了したらしい。

当日の朝は7時にホテルピックアップ。ペリト・モレノ氷河に向けてバスを走らせる。公園内に入ると氷河が何となく見えてくる。
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バスを降りてまずは氷河の展望台へ。
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自由時間と氷河の鑑賞ポイントをイケメン?ガイドから説明。
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そして散策路を進むと、どーんとペリト・モレノ氷河。写真で見たままだね。
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横からも。
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ペリト・モレノ氷河と言えば崩落の音がすごい。たまにダイナマイトを仕掛けたかのような音が鳴り響くのだが、音が鳴ってから崩落場所を突き止めて撮影するのはこの上なく難しい。ちょっとだけ間に合ったのがこれ。しかし、私が行った2ヶ月後に数年ぶりの大崩落が今年はあったときき、それに当たらなくて残念だった。
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氷河と人間と大きさ関係はどのくらいかというと、このくらい。氷河は巨大だ。
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この展望台までは路線バスでも自力で来れるらしいが、ここからがツアーでしか行けない。まず氷河に登る場所まで船で移動。
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船からの氷河。
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そして氷河のある箇所に到着して上陸。
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一度山小屋みたいなところによってインストラクションを受けてから、まずは氷河に上陸できる場所まで山登り開始。ちなみにこのツアースキー用の手袋必須だが、無い人は軍手を借りていた。
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振り返るとこのBig Iceで何が一番きつかったというと、この氷河にたどり着くまでの登山がきつかった。1時間近く歩かされるし結構急な登りがあったりする。普段たいして運動もしないエセハイカーの私は付いて行くのがやっと。結構みんなはひょこひょこ足も長いせいもあるのか、ついていく。
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氷河はすぐそこなんだから歩かせてよ!と言いたくなる(笑)
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滝の下通過。
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中継地点にて、安全ベルトの装着と、
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氷河の上を歩くアイゼンの選定とサイズ合わせ。こういうのはガイドがやってくれる。
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そしてまたひたすら山を登って、やっと氷河に上陸。ここで先ほど選んだアイゼンを登山靴に装着。アイゼンだと氷の上でもザックザック歩けるのがすごい。
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あのイケメンガイドはバスのガイドだけで、氷河のガイドはワイルドな彼ともう一人。1グループにガイドは2人体制なのでツアーも高いのかな?
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この日はあいにくの天気で雨が降っていたが、氷河に突撃。
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氷河のこの青が美しい。クレバスを覗くと何とも言えない深い色の青。
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ガイドについて進む。
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結構なクレバスだ。
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氷河というのは毎日毎日変わり続けるものなので、ガイドの目利きでルートはかわる。どこが危険であるかそうでないかはプロの目にしかわからないので、彼らガイド無しでは氷河の上を歩く事なんてできない。そこにこのツアーの価値があるのかと思う。時々こうやって歩きにくい場所に階段を作ったりしていた。
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作った道でまた更に先に進む。
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意外と綺麗じゃない!?氷河。
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だだっ広いです。
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時々こんなへこみがあったりして、撮影ポイント。ところで海外の人はあまり写真撮らないのか、写真を撮る私がいつも列の最後の方になってしまった。
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クレバスの青が深いね。
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雪解け水でできた川。結構な水量だった。
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天気がよければもっと美しいけど、それでも氷河のすごさを見せつけられた。
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そして、この氷河の上でランチ。寒い!
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こんな景色でした。まだまだ奥があるけど、もう少しまわって帰り道についた。
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と、ここでガイドがちょっと待ってと。ん、中に入るの?
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入ってみるとそこは氷のトンネル。これは凄い。
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まさに青の洞窟だね。氷はプリズムの役割をしていて太陽光の青しか通さないのでこの色になるんだそうだ。人一人しか通らない狭い場所で下はつるつる。でもこれはなかなかできない体験だった。
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ガイドはむちゃ身軽。クレバスも飛び越える。
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石があるとこうやってその形の通りに氷河の中に沈んでいる。
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さーって帰るよ。アイゼンで滑らないで歩けるのが面白かった。氷河の上を歩く方が、ここまで来た登山よりも全然楽だった。
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私の登山靴とアイゼン。ツアーの人には普通のスニーカーで参加している人もいたけど、かなり無謀だった。アイゼンをつけるときに靴の方が曲がってしまってアイゼンが壊れそうになっていた。このツアーに参加するなら最低トレッキングシューズは必要。
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アイゼン外してまた登山道を下る。終わる頃になって青空が見えて来た。悔しい!
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そして麓までくると、もっと青空。多分これが一番綺麗に取れたペリト・モレノ氷河の写真。
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帰りの船の中。氷河の氷で飲むウィスキー。あれ、これって氷河の上で飲むんじゃなかったの??mini treckingは氷河の上で飲んだらしい。(Wakabunさん情報)
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あと、最後におみやげ、ということでアイゼン付きの靴のキーホルダー。これくれるならツアー代安くしてというお客からの突っ込みだったww
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高いけど行く価値のあるツアーだと思います。体力のあるうち&円高のうちに是非に!

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