Day12:コロン劇場ツアー

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旅行日時:2012/1/2

ブエノスアイレスはこの旅行の初日でかなり観光したが、クラシックをやるものとしては世界三大劇場にあげられている「コロン劇場」を見学したいと考えていた。ちなみに世界三大劇場とはパリのオペラ座、ミラノのスカラ座と、このブエノスアイレスのコロン劇場らしい。

当初はクリスマスイブの夜の演奏会を聴く予定だったが、演奏会が中止になってしまったので、見学ツアーを申し込んだ。申し込みはコロン劇場のホームページのチケットオフィスから可能でクレジットカード決済の後、チケットをプリントアウトして持参して見せればOK。 英語のツアーはスペイン語のツアーよりも数が少ないので事前予約マスト。

ホテルゆっくりチェックアウトしたら、ぎりぎりになってしまい、タクシーでコロン劇場に向かった。正面向かって左側に見学入口がある。
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VISITAS GUAIDASでガイドツアーの入口
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中に入って自分のチケットを見せたら、ここに並んでて、としばし待ち。
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そして入場。2006年から2010年まで4年間かけて改装したばかりなので、古い建物のはずなのにきれいになっていた。
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彼が英語ガイド。彼の説明と案内で館内をまわる。
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ロビーの天井ステンドグラスは素晴らしい。
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ロビーで説明を受けてから2階にあがるのだが、2階は一切の撮影禁止。この正面に写っている作曲家の胸像のある廊下を抜けると、黄金の間があって、相当古くて黒くなっていた金属類がリノベーションできれいになっていた。
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そして、2階からステージに向かい、ここは撮影がOK。ホワイエからホール客席に入る仕切りが扉ではなくて、カーテンの分厚い緞帳のようなもので、歴史を感じた。
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見事な劇場。
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天井壁画。パリのオペラ座のシャガールも素敵だがこちらもなかなか。
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これがホワイエから客席への入口のカーテンのような仕切り。
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2階客席に上がる。お向かいの一番ステージ側のブースは大統領御一行用らしいがガイドによると、今の大統領はまだ来ていないとの事。
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こういうホールがあるって羨ましいと感じる。日本ではこういうものを今から作ると嘘っぽく見えるし、そもそも昔からの劇場は少ないので。
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そしてまたホールに戻ってきて、大階段の前。階段の装飾も豪華。
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2階からの撮影はできないが、2階廊下にある作曲家の胸像。モーツアルトだな。
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なるほど、さすがに素晴らしいホールだった。作曲家の名前や像があるのは珍しいと思った。ここでは今年Lang Langがコンサートをやるらしく、そこそこ有名なオーケストラや演奏家が南米に来る時はここにくるのかな、と思う。南米のピアニストと言えば、アルゲリッチだが、彼女もアルゼンチン出身だたし、南米の中でクラシック音楽やオペラが最も根付いているのはアルゼンチンなのかなと感じた。

考えてみれば、ブエノスアイレスの街を歩いていても、アルゼンチーナの顔つきはペルー人のような濃い感じではなくて、イタリア人にすごく似ている。スペインの植民地だったが、移民としてはイタリア人が多いとか。イタリアと言えばスカラ座のオペラだし、バレエやクラシックも盛んなので、ヨーロッパに近い南米東海岸の地理的な位置からもヨーロッパの文化が入って来やすかったのかと推測。

コロン劇場正面。南のカラファテやウシュアイアと違って、この日は30度を超える真夏日だった。
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