Day6:再び連邦国防省、カレメグダン公園

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 0




旅行日時:2012/5/2

ベオグラードというのはそれほど見る場所があるわけではない。この日は午前中一杯を持って去ろうとしていた。朝ご飯を調達しがてら、街を朝散歩してみた。ベオグラードは町中トラムだらけ。DSC03955

社会主義国お決まりトローリーバスはサラエヴォよりは新しい。
DSC03957

やはり首都だからか、トラムも連結してやたら長い。
DSC03960

再び来てみた空爆跡。NATO空爆は1999年、セルビアのミロシェビッチ大統領がコソボ和平に同意せず、ベオグラード市内の軍関連建物、テレビ局などが爆破された。
DSC03963

この建物は連邦国防省。軍関係の主要オフィスだったという目的で爆破された。
DSC03967

にしても壊さないのか?市内には他にもいろいろ爆破跡があるのだが、今でもあるのだろうかな?ここ以外はいまいち場所もわからず見に行かなかった。
DSC03971

ベオグラード市内は空爆はピンポイントで行われたので、市内自体は街の建物は普通に残っているのがサラエヴォとは異なるところ。
DSC03982

パン屋があったので、ここで朝ご飯のパン購入。キリルわからん・・・
DSC03984

買って来たパンで朝食をホステルで済ませ、チェックアウト。ホステルの人には今日はどこに行くの?と聞かれた・・・ベオグラードの後にはコソボに行ってからマケドニアのオフリドに宿を取っていたのだが、本当の事は言えず「んーマケドニアに行く」としか言えなかった。コソボはアルバニア人が多く住む場所であり、そこに行く事をセルビア人に言ったときの反応が怖かったので嘘をついた。

コソボ独立を承認している国は旧ユーゴの中ではアルバニア、マケドニア、クロアチア、モンテネグロ。モンテネグロはセルビア系もかなりいるので、承認とした際には抗議活動があったらしい。セルビアとスロベニアはコソボの独立を承認していない。セルビアに至っては「コソボの分離独立は永遠に認めない」と政府が明言している。更に周辺国まで及ぶと、ハンガリー、ブルガリアは承認国だが、ルーマニアギリシャは承認していない。この辺を周遊旅行するときはこの辺の事情を理解して行く事は重要かと思う。例えばセルビアで車を借りて、セルビアのナンバープレートでコソボに行く、というのはかなりKYということはわかっていただけるだろうか?逆もしかり。そういう理由もあり、今回クロアチアナンバーの車を運転していた。

ホステルを出て、一応観光地らしい北部のカレメグダン公園の近くまで車で行き、散歩した。
DSC03993

ここは丘の上にあり、東ローマ帝国の時代から砦が作られ、ずっと要塞として機能して来たが今は市民の公園となっている。
DSC03994

結構内部は広く、大規模な公園だった。にしてもこの日も雲1つない青空で暑かった。
DSC03997

門をくぐったところには戦車コーナー?
DSC04000

この要塞はドナウ川と支流のサヴァ側の合流地点に位置し、丘からの景色が綺麗だった。
DSC04003

ベンチに座って木陰でのんびりしている人が多かった。こういう公園は落ち付く。
DSC04008

さて、この日は旅程中もっとも過酷なロングドライブの始まり、11時頃にはベオグラードを出発した。

Comments

応援よろしくお願いします!
にほんブログ村 旅行ブログ 女一人旅へブログランキングならblogram
にほんブログ村 海外生活ブログ サンディエゴ情報へ


  • このエントリーをはてなブックマークに追加