Day7:シーラーズへ移動、市内観光、再びお宅訪問

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旅行日時:2010/10/4

この日は朝8時のバスでヤズドからシーラーズに6時間の移動。朝ホテルを7時20分ぐらいにチェックアウトしようとしたら、ホテルのフロントがのろのろしているので、すっかり出るのが遅くなってしまった。タクシーを飛ばしてもらって何とかバスに滑り込みセーフ。8時のバスに乗るには7時にチェックアウトすべきだったな。

ひたすらドライブ。ワイルドな大地をバスは走る。
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今回のバスも席は4-4。
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バスで隣になった女性。彼女はシーラーズの手前の街で降りたが、少し英語を勉強しているとのことで、車内でお話しながら楽しい時を過ごした。彼女、自分の持っているピスタチオや果物やお菓子を私に食べて食べてと分けてよこしてとても優しかった。地球の歩き方のガイドブックでイランがどう取り上げられているか興味があったようで、「あ、この場所はいいわよ、おすすめ」とか教えてくれた。
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シーラーズ到着。バスターミナルはヤズドよりも大きく、ヤシの木??バスターミナルからはタクシーはタクシースタンドでチケットを買ってあてがわれるシステムなので、ぼったくりなどはなさそう。
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バスターミナルからホテルに送ってもらい、チェックインをしたら、ホテルの方に旅行会社から早くチケット代払いに来てもらえない?と呼び出し。木曜日でイランの週末だったせいもあり、早く帰りたかったのか?今回の旅の手配をしたPars Tourist Agencyはここ、シーラーズの街にある旅行会社だったので、現金持って支払いに行くことにした。

シーラーズの街の中心には映画館が何軒か固まっている。これはセサミストリートの本物?偽物??謎だ・・・。
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そして、ここがPars Tourist Agency。思ったよりも小さな間口で驚いたが、担当者のShimaさんとも会い、支払いとマシュハド行き、マシュハド→テヘランの航空券の控えを受け取った。Visaサポートからこのイラン旅行を実行するのに多大なるサポートをしてもらったので感謝感謝。
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参考
ビザ編:イランの旅行会社 Pars Tourist Agency(PTA)でビザリファレンスナンバーを取るまで

シーラーズの街はイスファハン、ヤズドに比べて道路も歩道も広く、道が広いせいか、車の密度も少ないように思えた。そのためか、排気ガスもこれまでの街よりは少なめで空気がよいように思えた。
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バスが14時に着いて、Parsにすぐ行ったのでこの時点で15時ぐらい。お昼を食べていなかったのでピザショップでピザを頼んだ。
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ミニピザとヨーグルトドリンク。このヨーグルトドリンクはイランのどこにでも売っているのだが、日本のように甘くなく、しょっぱくミントの味がしている。一口飲むと一瞬吐きそう、まずい!と思うのだが、不思議なことに、飲んでいると、まぁ、甘くなくていいかなと思えるようになった。ピザは生地の上に具が載っているだけで、もともとソースを載せて焼くわけではないので、味があまりない。そのため、これにケチャップやマヨネーズをつけて食べる。ピザは40000リアルぐらいだったから、120円くらいかな。
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お腹も落ち着いたし、シーラーズの観光に出かけよう。街の真ん中にあるのは、キャリーム・ハーン城塞。城壁がレンガの積み重ねで見事な模様が描かれている。
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城塞入口。このモザイク画、王様と牛人間?が戦っている図のようだが、何だか滑稽。
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庭園はあいにく水が無く、あれぇ?
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ステンドグラスはきれいだった。
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中はちょっとした博物館になっていて、昔の王族の生活を模倣した人形が置かれていた。壁画は損傷が目立つ。
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イランの地方の民俗衣装など。手前はアブヤーネ村のバラのチャードルだな。
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昔のハマムも公開されていたが、今はどちらかと言うとシーラーズの人の井戸端会議場のようなだべり場になっていた。
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カウボーイ風のイケてるイラン娘。髪と腰回り隠す、というイラン女性の服装規定も、アラブの国々に比べるとかなり緩い印象を受ける。私はスカーフよりヒジャブが好みだが、右のおばさんたちのようにスカーフを赤ずきん被りする人も多い。若い人は細長いスカーフをマフラーを巻くように頭にかぶせるのが流行っていたようだ。
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キャリム・ハーン城塞の裏に有名なアイス屋がある。地球の歩き方にも載っていた。
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ここのアイス、トルコのアイスのように伸びる。甘すぎず、おいしい。
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イラン中心部の川を渡ったところにある、アリー・エブネ・ハムゼ聖廟。実は川のところで、またイラン人に話しかけられてしまい、案内してもらうことにしたw なんで2日連続??60歳くらいのおじさんだった。
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聖廟の中。キラキラ。聖廟はほんと、どこも美しかった。シーア派の最も美しい建物だ。
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とりあえず次はハーフェズ廟。ここはイランが誇る詩人でシーラーズで暮らしたハーフェズが埋葬されている。「コーランなくとも各家庭にハーフェズ詩集あり」と言われるほど、イラン人に人気の詩人だとか。廟は花壇がきれいで、沢山の花が植えられていて、庭園としても名高い。
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こちらがハーフェズ廟。DSC04254

みんなこの墓に触って帰る。
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ハーフェズ廟の天井。きれいなモザイク。
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実はハーフェズは映画「ハーフェズ ペルシャの詩」として映画化されている。DVDもでているようだ。詩集も日本語訳されているので、読んでみようかな。
映画サイト「ハーフェズ ペルシャの詩」

【DVD】

【詩集】

案内してもらったイラン人のおじさん、家に招待してくれた。奥さんと二人暮らしらしい。奥さんは高校教師をちょうど退職したばかり、おじさんは車のタイヤ会社のエンジニアだそうだ。
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ディナーはどうだとパスタスープを出してよこしたが、パスタが伸びていて、悪いがあまり好みではなかった。。。。
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奥さんが買い物から帰ってきてから、色々話をした。結婚式の写真とかも出して来たりして。結婚写真はチャードルやヒジャブは被っておらず、西洋式のウェディングドレスだった。この日は移動もあり、疲れたので、夜8時半ぐらいにホテルのあたりまでおじさん、奥さんに車で送ってもらった。

ホテルのあたりは夜でもまだ店が開いていた。バザールではないが、ヒジャブ屋のディスプレイが怖い・・・顔顔顔。
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チャードル屋。ここのチャードルは既製品で背の高さによって丈が決まっていたので、すぐ買えるものだった。これは願ったりかなったりなのですかさず購入した。これでマシュハドを乗り切ろう。
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