Day2:ブダペスト観光(王宮、西駅、聖イシュトヴァーン大聖堂、西洋美術館)

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旅行日時:2012/12/23

普段ヨーロッパに到着すると数日は3時起きとかなってしまうのだが、今回は初日のホステル到着が夜中の12時を回っており、強制的に起きていたせいか、意外にも普通に7時過ぎまで就寝。朝7時を過ぎると最上階の私の部屋の天窓が明るくなっており、冬のヨーロッパなのに朝が早いな、と不思議に思った。西はスペイン・フランス、東はハンガリーあたりまで同じ時間帯に属するので、フランスなどを基準にすると、ブダペストはかなり東にあるわけで、そりゃ朝も早いか。

外に出てみるとブダペストは一面の雪だった。冬だねー!
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市内交通を使うべく、メトロ、バス、トラムで使える24時間券を購入。1550Ftは600円弱。1日券ではなく、24時間券なので、10:00に買うと翌朝10:00まで利用可能。
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私の宿はペスト側だったので、まずはブダ側の王宮の丘に行くべく、16番のバスでくさり橋を渡り、根本からケーブルカーに乗車。歩いても登れるようだったが、雪でこちらは裏がつるつるのブーツだったので、無理せずケーブルカーに乗った。このケーブルカーは24時間乗車券の対象外。1000Ft位の値段だった気がする。そして後からわかったが、王宮の丘の上に行くには、そのまま16番のバスに乗っても行ける。ただし、王宮の国立美術館などに行くにはこのケーブルカーが一番近い場所に降り口があるので便利。
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ケーブルカーで昇り中。くさり橋が正面に見える。
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昇って王宮側に歩いたところのドナウ川とペスト側を望む。景色が完全に冬ですね。そして霞んでいる・・・。
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せっかく昇ったので、王宮内見学といきますか。現在ブダペストの王宮は博物館や美術館が入っている。
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まずは国立美術館。ここはハンガリー出身の画家の作品が多い。古い絵もあるが、現代画家の作品もあった。しかし、王宮の中は完全に改装されており、全然王宮っぽくなく殺風景。多分、共産主義の頃に改装した?ハンガリーの画家も何点かは力作があったが、これぞ、といったものがなかったので、ちょっとつまらなかった。
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王宮より外に出て、教会の方へ向ってみる。一面雪だ。
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しかし、感心したのは、観光局の人や観光バスの勧誘の人たちは雪が降っていても外で一生懸命に仕事していたこと。そのせいもあってか、雪ではあるが、ブダペスト市内では結構観光客を見かけた。ヨーロッパでもこの辺は寒くても当たり前なので、観光も力を入れようと思っているのかもしれない。逆にスペインやフランスあたりは冬は完全に閑古鳥のところもあると思う。観光局の人、雪だるま作っていたw
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少し歩くと見えてくるのが、対岸のペスト側からも目立つマーチャーシュ教会。しかしこの日は日曜日で午前中は入ることができなかった。
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ここで、ふと、国会議事堂に行ってみたいなと思いたった。国会議事堂はツアーでないと入れないが、英語のツアーが10時、12時、14時とあると地球の歩き方には書いてあった。この時点で11時半ぐらいなので、12時のツアーに参加できないかと思ったわけで、丘を下りて、国会議事堂に向かうことにした。16番のバスで丘を北側より降り、メトロに乗り、国会議事堂前の駅で下車した。

メトロ駅を出て見えた国会議事堂はなかなか荘厳な建物だ。ツアーはこの右側のほうの入口に行くのに、ぐるっと回って歩くことになった。
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そうしてやっと着いたのだが、冬なのにこの行列!何、国会議事堂ってそんなに人気があったのか。しばらく並んでいたら、係の人が来て「今日のチケットは全部売り切れ!次の見学は26日!」と言い放って看板をSold Outとしていた・・・・。がっくり。絶対行きたい人は事前の予約、もしくは朝8時に行って買う必要があるらしい。また今度かー(いつ来るかわからないけど)。
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そうしているうちにランチ時間になったので、国会議事堂から南に1本入ったところにベジタリアンの店があったので、入ってみた。Mannatural Raw Vegan Restaurant。
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店は地下で入ると右手にチルドのウィンドウがあtって、そこから欲しいものを選ぶ形式。温かいものは無いらしい。これ全部冷たい食べ物で、正直スープとか欲しかったが仕方なし。しかし味はおいしく、いかにも健康的だった。
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こちらはホウレンソウとリンゴのスムージー。見た目は青汁だが、味はリンゴの方が強かったです。これも健康的。後は食べなかったけれども、完全オーガニックなケーキもあった。Raw Foodだから冷たいものしかなかったのかなー?名物のグヤーシュなど食べるには、普通の店に行くしかなさそうだな・・。
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ランチを食べた後は、ブダペストからウィーンに行く電車のチケットを買うために西駅へむかった。ブダペスト国鉄のこのページから時刻は検索できるのだが、切符のオンライン購入はまだできないようなので駅で購入することにした。(ふとオーストリア国鉄のHPもチェックしたが、ブダペスト-ウィーン線の予約はNot Availableだった)
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レトロな駅舎と車両!旧共産国っぽいにおいがする。チケットオフィスはこの右奥。
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向かうと天井の高いホールがあり、ここはハンガリー国内のチケットカウンター。しかし、ウィーン行きは国際列車なので、奥に進んでいく。
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ウィーン行きの切符はこちらのInternational Tickets Officeで購入可能。切符の窓口おばちゃんは英語が話せ、聞いてみると、私の乗りたい列車は2等のキャンペーン価格は売りきれており、1等と2等だと今なら1ユーロしか違わない、との事だったので、それならば1等席を購入。8,265Ftで日本円で3,240円。特急なのに安い。ちなみにウィーン行きの列車はこの西駅ではなく、Keleti駅と呼ばれている東駅だ、と窓口女史に教えてもらった。DSC04769

チケットも買って一安心・・・と西駅には一つ必見の場所がある。駅の敷地内にマクドナルドがあり、この建物がとてもゴージャスなのだ。”世界一美しいマクドナルド”らしい。確かにマクドナルドとは思えない豪華な建物だった。DSC04770

この日は朝から雪が降っており、外を歩くと頭に雪が積もる状態。。。プダペスト市民を見ると皆毛糸の帽子をかぶっているので、私も買わないと、と思い、西駅の裏にあるショッピングモール・WestEnd City Centerに向かった。しばらくうろうろして、1000Ft(400円)で毛糸の帽子を買い、またパジャマの上を忘れてきていたので、H&Mで1000円くらいのロングTシャツを買った。スーパーのMatchも入っていたので、忘れ物や食品お土産を買いたい時は、交通の便もいいしこのショッピングセンター便利かもしれない。

買い物した荷物を置きに一度宿に戻り、再び外出。こちらはホステルからも徒歩圏内の聖イシュトヴァーン大聖堂。
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この教会はブダペストで国会議事堂と並んで高い建物の一つでイシュトヴァーンとはハンガリーの初代国王の名前。ドームが大きい。
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後ろのパイプオルガンも豪華。欧州の教会は一つ一つ違っていて、とても興味深い。
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16時になると、日も沈みかけ、メインストリートの電球もつく。冬は寒いけど、このイルミネーションがきれいで夏には無い良さもあると思った。
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さて、夜は7時からオペラなのだが、翌日はクリスマスイブだし、施設はやっているのかわからないリスクがあるので、メトロ1号線にのり、国立西洋美術館に向かった。駅を降りるとまず英雄広場の前にでる。雪の中ライトアップされていて、とてもきれい。
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そしてこの英雄広場を挟んで向かい合って西洋美術館と現代美術館があるのだが、今回は西洋美術館だけ行ってみた。ちょうどセザンヌの特別展もやっており、常設展とセザンヌ展両方見ることにした。
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ここの西洋美術館はスペインの作品が多く、スペイン以外の外国で最大の品そろえとのことだ。そして、私の好きなスペイン人のエル・グレコの作品も多くあった。
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建物も壮大で、午前中みた国立美術館よりもこちらの西洋美術館の方が満足度が高かった。セザンヌ展ではセザンヌ初期の作品から、エクス・アン・プロヴァンスでのアトリエでの作品やヴィクトワール山の絵が飾られていた。昔エクスに行って、セザンヌのアトリエと実際にセザンヌが写生した公園からヴィクトワール山を見たことを思い出していた。
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美術館の閉館時間17時ぎりぎりに鑑賞を終え、オペラは19時からなので、さて後2時間、カフェでも行こうか、とブダペスト老舗のカフェである、ジェルボー(Gerbeaud)に向かうことにし、またメトロ1号線に乗った。この時、何と車庫?に入りそうになって、車内私一人になり、あれー!?よく見ないで乗ったため、逆側の終点まで行ってしまったらしいw カフェ・ジェルボーはもう一つの端の駅の前なので、結果としてメトロ1号線を端から端まで走破したというオチ。

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