Day5:豪華絢爛なメルク修道院

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旅行日時:2012/12/26

さて、14時になりメルク修道院の英語ツアーが開始。修道院と言えば殺風景な印象があるが、メルク修道院は茶色の屋根に白壁に黄色い縁取りがされており、鮮やかな印象を受ける。オーストリア・バロックの至宝と呼ばれているとか。え、修道院なのに?
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そして、建物入口はピンク。天井の模様もここは修道院?と思う位きれい。
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階段も素敵。この修道院ではピンクが鍵となる色であるのは、後になると理由がわかる。
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まず最初に博物館の見学。廊下は長く、ひっそりしている。
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が、いきなり、近代的な展示が始まるのである。
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ブラックライトショーを思わせるような蛍光のライトの展示室に、修道院の歴史の説明から始まり経典が展示されていたり、
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宗教行事に使われる道具が展示されている。かなり豪華だ。
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こちらは儀式用の司祭の被りもの。金の糸使用。
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これが面白かった。リサイクル可能な棺桶らしい。遺体を詰めて、土葬するときに、棺桶の下が開いて遺体を土に落として、棺桶は再利用するそうだ。何とエコな。昔、メルクの村は貧しく、また、疫病が流行った時に棺桶の生産が間に合わなくて考案されたとか。
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壁の謎のオブジェ。。。
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目で見る聖書の絵画。字が読めない村民でも聖書をわかってもらえるように絵にしたらしい。
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メルク修道院の模型。現在はこの広い修道院に30人の修道士が仕えている。また、敷地内には公立の小学校を併設している。確か公立小学校と言っていたような?私達をガイドしてくれた女性もここの卒業生らしい。
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そして、大理石の間である「マーブルホール」。ピンク色の大理石がふんだんに使われており、そして天井画が素晴らしい。そして窓もまんまるだけど、ちゃんと開くようにできているのが実用的。
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床には通気口があり、下の調理場の熱を流して暖を取っていたとか。
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天井画全体。
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大理石の間の奥の扉を開けると、一旦外に出ることができる。
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メルク市街。かわいらしい街だ。
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そしてヴァッハウ渓谷の方のドナウ川の支流と本流。
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カテドラル正面。黄色が鮮やか。
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この次は図書館なのだが、図書館のメインの部分は撮影禁止。隣の部屋からちょっぴり雰囲気だけ。図書館は入口入ると四方にわたって上から下まで本が本棚びっちりにあり、天井には大理石の間のような素晴らしい天井画が描かれている。
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図書館メインの横の部屋でもこんなに素敵な天井画があった。
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そして、螺旋階段を下っていくのだが、この螺旋階段もだまし絵の装飾がすごい。
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そして教会の本堂部分。ここもピンクの大理石が全面に使われており、金の装飾もピカピカ。入り口部分のピンクはここから来ているのだと想像。そして、天井も再び絵で埋められていて、ただただ豪華な空間だった。
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信者が座る座席の天井の絵も見事。
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真ん中の絵だけを拡大。
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クーポラの部分にまで絵が描かれている。本当にため息がでる美しい聖堂だった。
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天使が見守っている。
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パイプオルガンは小ぶりではあるが、このピンクの大理石の空間にぴったり合っていた。天使の装飾がちょっと派手だけど・・。
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そんな感じで、1時間の修道院見学は終了。メルク修道院、中が素敵で私はかなり満足度高かった。

ところで、帰るときに気が付いたが、窓の奥にはなにやら絵が??
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これは小学校の建物かな??
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何故か日本語で和道流ってwww しかも結構漢字うまいぞ。
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14時の見学が終わったのは15時。メルク修道院は庭園もきれいなのだが、雨が降ってきたので、そこは見ないでウィーンに帰ることにした。15:33に直通の快速列車があることが分かっていたので、それに合わせてメルク駅に戻ってきた。
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来た時と同じ列車でウィーン西駅着は16:56。メルクは修道院の見学も含め半日で往復可能なので、是非いってみてほしい。修道院見学だけだとこのスケジュールになるが、普段街が開いているときや天気のいい時は+2-3時間とっておくといいだろう。DSC05237

ウィーン西駅にあるスーパーがこの日唯一開いているスーパーだったので、夜ご飯のおかずを買い出して、一旦ホステルに帰還。この日の夜も観劇予定だったので、先に食糧を確保しておきたかったのだ。

夜はVolksoperでオペレッタのウィーン気質を鑑賞した。
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Volksoperは大衆オペラ座という意味。つまりVolkswagenは大衆車って意味なんだよね・・・。ウィーンはオペラ座もあるが、こちらのVolksoperの演目は、その名の通り、肩ひじ張らない大衆的な内容中心で、オペレッタやバレエをよくやっているらしい。この日はそれほど金額の高くない上の方の席で鑑賞した。
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ウィーン気質は上に英語字幕がでたので、内容も理解するのに助かった。あらすじは、まぁ、よくある浮気話で、愛人と奥さんが鉢合わせになって、あら、大変!?ダンナは給仕の彼女に手を出すし、そして給仕は彼女とけんかになるし・・・・でも、最後はみんな仲直りでめでたし、という、わかりやすい話。オペラと比べるとかなりゆるく、笑える場面が多かった。曲も一番有名な曲は良く知っている曲だったし。

ウィーン気質のカーテンコール。最後、謎にダチョウ・・・・後で調べてみると、ドイツ語でダチョウ=シュトラウスで、これはシュトラウスのオペレッタだから、というオチらしい(!?)
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朝から、シェーンブルン宮殿、メルク修道院、オペレッタと、またまた盛りだくさんの1日だった。しかし、移動が多くて、夜はオペラで忙しく、食事は少し貧相だった(結局夜はホステルで自炊)。夜に演劇・オーケストラ鑑賞すると夜ご飯食べるタイミングが無く、今回の旅は夜は自炊が夜抜きが多かった。。。

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