Day6:憧れのウィーン楽友協会見学

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旅行日時:2012/12/27

さて、デーメルでのランチの後は、13:00から楽友協会のツアーを予約していた。楽友協会といえば、世界最高峰のウィーンフィルハーモニーの本拠地であり、オーケストラをやっている人は誰でも一度はあこがれるであろうホールである。
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本当は演奏会の予定が合えば、是非にウィーンフィルの演奏を聴きたかったのだが、私の滞在中は1回も公演がなく、また、ウィーンフィル以外の演奏会も無く、全くタイミングが合わなかった・・・。しかし、ホールだけでも見たいと思ったので、楽友協会のguided tourに申し込んでいた。楽友協会のguided tourはオンラインでチケット予約と決済が可能。私は到着日にホステルでウィーンでのやることを考えているときにwebsiteを見つけて予約購入しておいた。つまり、見学日の2日前。楽友協会のここから予約が可能。日曜日以外の毎日13:00からは英語、13:45からはドイツ語のツアーが行われている。

デーメルのウェイトレスがなかなか来なかったので、13時ぎりぎりに駅に到着。いきなり公園の真ん中に出てしまって、楽友協会はどこですか!!??とその辺に歩いている人に聴いてダッシュで到着した。正面に回ったら、「ツアーは左の入口よ!」と言われてきたのがここ。ここの中のカウンターで予約番号を言ってチケットを受け取る。
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これが引き換えたチケット。6ユーロなんでそれほど高くはない。どうも英語ツアーは当日だともう売り切れになっていたらしく、カウンターの前の客が「もう今日までしかウィーンに居ないのに英語のツアー無いの!?ドイツ語は分からないからどうにかして!」とカウンターに詰め寄っていたが、そこはドイツ人に近いオーストリア人、定員は定員だとピシャリ。確実に行きたい人は事前にチケットをオンラインで買っておくのが吉。
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しばらくしたら、英語ツアーのお呼びがかかり、一同集合。英語のツアーのメンバーはほとんどが中国人だった(爆)中国人が集団でこられたら売り切れにでもなるか・・・・。人数が多かったので2手に分かれてガイドさんがついて見学が始まった。
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ホワイエの天井からきんきらで豪華。右側の男性が私のグループのガイドだった。
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そして最初の見学は大ホール(Großer Saal グローサーザール)、通称黄金のホール。むちゃくちゃきらびやか!!!!輝いている。ホールと言うよりは、宮殿のような、お城のような豪華さだった。
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後方座席側。いやー、正面だけでなくて後ろまできんきらなんだな。
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天井の絵とそれを囲う装飾もまた素晴らしく・・・。あ、真ん中あたりの、これは放送用の釣りカメラで、このケーブルから天空撮影されるらしい。
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この日はニューイヤーコンサートのセッティングであわただしく裏方さんが働いていた。横には照明と中継機材がばっちりセッティング。
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ホール自体は歴史ある風合いを残しているので、椅子は木の椅子で、クッションはお尻の部分のみ。んーあまり座り心地は良くないように思えたが、そうであってもウィーンフィルの作りだす音楽で昇天するからいいのか!?
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ステージの後方にはこの動物の絵が。左の柱にもいますね。
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パイプオルガンの所にも。楽友協会のシンボルマークのようだ。
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壁の側面には胸像が何体か飾られているが、それほど有名な人ではなかったようだ。だれだろう?
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ハープを持っている女神たちはパイプオルガンの上。なんて優雅な。
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本当、ため息のでる、素晴らしい黄金のホールだった。絶対ここにウィーンフィルを聴きに戻って来ると決意した!
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そして、大ホールの次は「ブラームスホール」と呼ばれる小ホールを見学した。こちらも小さいながらも天窓から光の入る、エレガントな内装のホールだった。
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そして、その次はウィーンフィルの練習場見学。楽友協会とは道路を挟んで建設され地下の通路でつながっている新しい建物だった。練習はしていなかったが、ちゃんと見学の椅子のある立派な練習場だった。さすがだ。
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200mmのズームレンズで楽譜を激写。ニューイヤーコンサートのものかな?つい先日、学生時代からお世話になっている札響チェロ奏者の荒木さんのコラムで「プロのオケ奏者の楽譜とはボーイングの書き方も含めて綺麗なものなのだ」という話を読んだばかりだったのだが、確かに綺麗だなぁ、と感心したのだった。
(荒木さんのコラムはここから→コラム「レッスン部屋から」第5回ボーイングを書く)
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こちらは写譜したものなんだろうが、確かに綺麗だ。一流の演奏者であればあるほど、楽譜は綺麗ということの証明になった。
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そしてこの練習場の壁は可動式反響板。ホールは歴史ある設備だが、こちらは最新設備が備わっている。
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そんな感じで約1時間の楽友協会ツアーは終了。ホール見るだけでも満足できたので、クラシック好きなら是非ウィーン観光の中で寄ってみることをお勧めします。

楽友協会の外には定期演奏会の案内が。コンセルトヘボウ&マリスヤンソンスやラトルも来るのね。
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そして、楽友協会から少し歩くと、ウィーン交響楽団の本拠地であるウィーン・コンツェルトハウスもある。ここと楽友協会と二つのオーケストラは時々行ったり来たりするらしい。
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そしてコンチェルトハウスの斜め向かいにはベートーベン像がある。ベートーベンにご挨拶してきた。
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更に進むと公園があり、ここには沢山の作曲家の像があるのだが、私は疲れてしまったので、一旦ここの駅からホステルに戻ることにした。
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