Day13:クトナー・ホラの骸骨教会(セドレツ納骨堂)への旅

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旅行日時:2013/1/3

プラハの郊外にクトナー・ホラという世界遺産の街がある。そこにある骸骨教会に行ってみたくて、この日は昼から行くことにした。
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ところで、今回の中欧旅行で大活躍のヨーロッパ鉄道版乗換案内である、iRailをいじりながらあーでもない、こうでもないとクトナー・ホラへの電車を検索した。iRailが無かったら現地にきて突然行くことを決めたクトナー・ホラへも、ウィーンからメルクに行く電車も検索ができなかった。ヨーロッパで鉄道旅する人には必須のアイテムだろう。スマートホン様様だ。

John Holdsworth

iRail European Rail Timetables(250円)
販売元:John Holdsworth(1MB)
カテゴリ:Travel
全てのバージョンの評価:★★★☆☆(11件の評価)

クトナー・ホラ半日旅行作戦は、午前中の聖ニコラス教会の中で考えていた。ちなみに、あまり計画的ではない私は、教会で休憩しながら次の旅程を考えていることが多い。iRailで調べると、プラハからクトナー・ホラには便数は少ないが直通列車も通っているようだった。

クトナー・ホラ中央駅とMesto駅は位置関係として
  プラハ – クトナー・ホラ中央駅 – クトナー・ホラMesto 
となっている。骸骨教会のある駅はクトナー・ホラの中央駅。しかし、中央駅はクトナー・ホラの旧市街とは離れており、旧市街の駅であるKutna Hola Mestoとは異なる。お互いの駅は歩くと20分以上かかるとのこと。

クトナー・ホラは世界遺産だが、世界遺産認定されている教会は骸骨教会ではなく、骸骨教会と同じ新市街にあるセドレツの聖母マリア大聖堂と旧市街にある聖バルボラ教会なのであるが、その3つとも冬は16時見学終了なのだ・・・・。冬なので仕方が無い。午前中に出れば3つ見るのも余裕だが、考えても後の祭り。骸骨教会は必須で、あとは行けるだけ行くことに決めた。

iRailの検索の結果、行きは13:59プラハ発、クトナー・ホラ中央駅着14:57、これに乗り、クトナー・ホラ中央駅から歩いて骸骨教会に向かうことにした。15時に着いて、骸骨教会に駅から徒歩15分くらいだろう。骸骨教会の見学をして、教会の近くにタクシーがいたら、迷うことなく乗る。ここはTime is Moneyで、その後は旧市街の聖バルボラ教会に行こうと計画した。聖母マリア教会はスキップするしかない。

どんなに急いでも、聖バルボラ教会は16時に閉まるのだし、帰りの電車は16時過ぎならいつでもいいだろう。調べてみると、クトナー・ホラMesto発16:46, クトナー・ホラ中央駅着16:54着、そしてクトナー・ホラ中央駅発17:00、プラハ中央駅着17:57というのがあり、旧市街からプラハに帰るにもこの乗継で帰るのがベストだと思えた。最悪骸骨教会にタクシーがいなくて、新市街で時間をつぶすことにしても、中央駅から乗ればいいのだから、いずれにしてもプラハに帰ってこれるだろう。

私は行き当たりばったりだが、列車の時間まではきちんと押さえては行くことにしている。ここまで計画が立てば、まぁ、問題ないと思うので、クトナー・ホラへ行くことにしよう。プラハ中央駅は券売機というものは1つもなく、チケットを買うには窓口に向かった。窓口女史は英語が話せたので問題なし。日帰りするの?と聞かれて、そうだと答えたら、それなら往復券が安い、とプラハからクトナー・ホラの往復券を買った。往復198コルナということは900円位。
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ヨーロッパによくありそうなコンパートメントのローカル列車が定刻通りに到着。一路クトナー・ホラ中央駅へ。この日から平日だったので、車内は結構混んでいた。
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約1時間でクトナー・ホラ中央駅に到着。
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中央駅といってもしーんと静まり返った街だった。歩いて骸骨教会に向かうと、正面に大きな教会が見えてくる。これが世界遺産の聖母マリア教会だが、ごめん、今回は寄る時間が無い!
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マリア教会の交差点を右に曲がり、少しカーブした道の角にあるのが骸骨教会。小さいので見落とさないように。
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正面はこちら・・・・これ以降はガイコツが嫌いな人は見ない方がいいかも。DSC06490

小さな扉から入るとまず骨で描かれた教会の紋章。本当に骨だ!!
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入口ホール上方も骨骨!!
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装飾も骨ですぞ!
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そして祭壇に向かいましょう・・・・。ホネホネホネホネ。子供の頃の「ホネホネロック」が頭でぐるぐる回るくらいガイコツだらけ。
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囲いの中も人骨!そしてそれを囲う装飾ももちろん骨!
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中をのぞいてみると・・・・これは大腿骨かなぁ。そして頭蓋骨。
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とにかく、この祭壇の作りがすごい。
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天井は大腿骨を加えた頭蓋骨の装飾、そして、シャンデリアまでガイコツとは!
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紋章もガイコツですぞ。骨盤の骨を組み合わせるとか、よく考えたなぁ。ここまで来ると怖いとかではなくて、もう芸術作品。
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いろんな角度から堪能した。いやーすごいね。
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白骨達もここまで飾られると土の中に居るよりもよいのでは!?
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何人分の骨が使われたのだろう・・・・
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ガイコツ教会は小さいので、15分くらい見て、退散。帰る時のアーチにもガイコツ沢山。
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2階の手すりにまで。ホント芸が細かい。
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骨たちがサヨナラを言っているようにも思える・・・・
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すごい展示の仕方だな。
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噂通り、こんな教会見たことない。そして、ただただすごいと言わざるを得ない。一つの人の供養の仕方としてこれは見ておいた方がいいと思う。骸骨教会は、プラハに来たら是非エクスカージョンで来てみることをお勧めします。
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さて、私にはクトナー・ホラでの時間がない。教会でたら、そこにタクシーはいるのか!?

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