Day3:レガレイラ宮殿、最果てのロカ岬へ

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旅行日時:2013/1/13

シントラに着いた時、なかなかペーナ宮殿の入口が解らなく、ぐるぐる回っていた時に見かけたお城を見に行くことにした。近くに駐車できるスペースがなさそうだったので、歩いて向かう。苔いっぱいの壁やジャングルのような森など、緑あふれる道だ。
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苔が生えている理由には、こんな水場があるのも起因しているのかもしれない。
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先ほどの道をずっと歩いて行くと、洋館の一部のような建物と外壁が見えてくる。
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そしていきなりお城!。ちょっとばかし、お化け屋敷っぽい!?
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このお城はレガレイラ宮殿と呼ばれ、一般開放されているので入場料を払って入ってみる。いかにも、物語で出てきそうなお城のイメージにぴったり。
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入場券を買う時にもらったお城のBrochure。
http___www.regaleira

入ってみると、壁画のきれいな部屋があった。もう少しじっくり見ていたかったが、時間がない!
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レガレイラ宮殿は実はこのお城だけではなくて、広大な土地を持っていて、散策できるようになっていた。先ほどのお城のBrochureの裏側は敷地マップになっていた。なんて広いんだ!見どころが多いのに、地球の歩き方ではほとんど触れられていなかった。
http___www.regaleira2

お城から近いところにあった敷地内の教会。
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内部には小さいながらにもステンドグラスがあり、こった装飾のかわいらしい教会だった。
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教会の奥の方は丘になっており、更に城壁などが見えた・・・・が、日没までにロカ岬に行きたかったので、このくらいで退散した。レガレイラ宮殿もじっくり見るならば、やっぱりシントラは1泊したかったなー。
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さて、せっかくリスボンまで来たなら、ユーラシア最西端のロカ岬は絶対に行きたかった。あわよくば、西に沈む夕日を・・・ということで、日没時間をこういうところで調べると、旅行日1月13日の日没は約17:40とのこと。Google Mapによると、シントラからロカ岬までは約30分の道のりなので、17時にはシントラをでなくては、、ということでレガレイラ宮殿の散策は泣く泣く諦め、ロカ岬に向かった。

ロカ岬までは、旅行直前にupdateされたGoogle Mapアプリのナビがたいそう役立った。私は最近はいつもGlobal WifiのポケットWifiを借りて行ってネットワーク環境は絶やさないようにしているが、Google Mapが日本語でナビしてくれて、本当に助かった。シントラからロカ岬までの道は、看板こそ出ていたものの、わりとくねくねした道なのでナビがあると心強い。
sintra

ロカ岬の到着直前は、ホント、岬だけで周りは建物も何もないアップダウンのある大地が広がる。建物が何もないので、風がかなり強く、運転しながらも風の力を感じた。たどり着くまでの最果て感漂う風景をみながら、岬まで到達するのがなんともわくわくしたのだが、1人で運転しているとその景色を写真に収められないのが残念!駐車場に車を置き、いよいよロカ岬へ!
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大西洋に臨む灯台と絶壁の海岸線。風が強く、冗談抜きに風で吹っ飛ばされそうだった。手すりをしっかりつかんで歩かないと・・・。
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最果ての碑とLighthouse…
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ポルトガルの詩人ルイス・デ・カモンイスの叙事詩「ウズ・ルジアダス」からの一節 「ここに地終わり海始まる(Onde a terra acaba e o mar começa)」が刻まれている。ちなみに、Tierraとはスペイン語で地球という意味だが、ポルトガル語では地球はTerraなんですね。
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碑の陰で、いちゃいちゃしているひとw
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ロカ岬に沈む夕日を、と期待してきたのだが、残念ながら雲が厚く、見えなかった・・・・。でも、最果て感ばっちり。しかし、風が強いな。個人的にはロカ岬の風速は、これまで最も風が強いと感じたパタゴニアの風速を越えていた気がする。
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すっかり暗くなってしまった。もうちょっと早い時間がよかったかもしれないが、丸二日の弾丸滞在にしては頑張ってこれたからよしとする。
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カメラだとかなり明るく見えるが、実際はもっと暗い。灯台の光が目立っていた。
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さて、ユーラシア最西端の証明を頂こう。ツーリストオフィスへ。
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ここでは最西端到達証明書を発行してもらうことができる。有料で5.26ユーロと10何ユーロのものがある。10ユーロの方が見開きで豪華なのだが、私は5.26ユーロの方にしておいた。私の名前と日付を特徴あるカリグラフィーの字体で書き入れてくれる。ぱっと見よくわからないから、名前だけちらり。
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もう真っ暗なので、さて、リスボンに帰ろう!帰りみちはロカ岬から割とすぐ幹線道路にでるので、45分くらいで帰ることができた。Google Mapアプリは渋滞情報も連動して出るので賢い!もう市販のナビも有料のナビアプリもいらないな。
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この日の走行距離はリスボン→シントラが30キロ、シントラ→ロカ岬が20キロ、ロカ岬→リスボンで45キロなので、100キロドライブだった。借りている車は翌朝、リスボン空港で返すことにしていたので、一晩リスボンに置く駐車場を心配していたが、滞在するバイシャ地区のフィゲイラ広場の地下が駐車場で、ホステルから徒歩圏内にうまく見つけることができてラッキーだった。
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車を置いて、お腹減ったし、さて夜ご飯。しかし、全然人歩いてないなーここ街の中心なのに、と思っていたら、この日は日曜日だった!ポルトガルは日曜日はレストランも店も軒並み閉店のようだ。クリスマス並に店がやっていない。DSC07225

最終日、やっぱり最後まで魚介類で〆たいので、日曜日でも肉ではなくて、リゾットを出している店をロシオ駅の裏に発見。
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前菜はアサリの酒蒸し。ポルトガルだからワイン蒸しかな。貝は多いのだが、実はちょっとやせていたかな。ま、普通においしいけど。
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そしてメインはシーフードリゾット!思っていたよりも豪華だ!前の日食べた、ハラワタの出汁がよく出ていたタコのリゾットとはまた味が違っていて、いろんな具材からの味がミックスしておいしかった!
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せっかくなのでポルトワインも頂いた。グラス一杯でこれで2.5ユーロなので安い!安いので赤のポルトワインもおかわりしてしまった。運転頑張ったし、いいよね?!
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レストランでデザートを勧められたけど、日曜日でもスイーツショップは夜中までやっているので、外でエッグタルト買うことにした。目移りするスイーツの数々・・・。
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スイーツをテイクアウトして、ホステルのキッチンにある無料の紅茶を自分で入れて、ロビーでくつろぎながらのんびり。そして翌日は朝4時には起床して日本に帰る。たった2日間のリスボン滞在だったが、ものすごく内容の濃い旅行だったと思う。

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