ダニエル・ハーディング指揮:マーラー・チェンバー・オーケストラ軽井沢公演

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軽井沢町町制施行90周年記念 
ダニエル・ハーディング指揮 マーラー・チェンバー・オーケストラ
2013年06月15日[土] 開場14:30、開演15:00
軽井沢・大賀ホール

出演
ダニエル・ハーディング(指揮)
クリスティアン・テツラフ(ヴァイオリン)(*)

マーラー・チェンバー・オーケストラ
http://www.mahler-chamber.de/

曲目
ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調作品61(*)
ドヴォルザーク:交響曲第9番ホ短調作品95「新世界より」
≪アンコール≫
バッハ:無伴奏パルティータ第3番
シューマン:交響曲第3番「ライン」より最終楽章

マーラーチェンバー&ハーディングが軽井沢に来るので先週日帰りで行って来た。今回のMCOは東京では公演が無く、軽井沢と名古屋でしか演奏しないので、この日、東京から軽井沢に駆けつけたファンもかなりいたような気がする。もっとも新幹線でも東京から1時間弱だし、梅雨時の蒸し暑い東京を抜け出して、演奏会ついでにアウトレットで買い物して、涼んでくるか、というのりでも軽井沢は魅力的な土地だと思う。

といいつつも、私が家を出たのは昼ぐらいで、大宮から12時40分ぐらいの新幹線で軽井沢へ向かった。軽井沢到着は13時半。演奏会が15時開演なので、買い物をする時間はないが、何か食べたいなと、アウトレットの反対側の大賀ホールの方に向かった。
カメラロール-4029

駅から大賀ホールに行く途中にあるフレスガッセに入る事にした。自家製ソーセージとハムのお店らしい。
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内部は食堂風。肉系の定食メニューが多い。私はお勧めされた「ポークソテー ルバーブソース定食(1,200円)」をオーダー。ルバーブってフレンチの食材では見た事があるが、こんな庶民派の定食屋でお目にかかれるとは!なかなかのレベルの高さを感じる。
カメラロール-4031

こちらがポークソテー・ルバーブソース定食。赤いルバーブのソースが酸味があり、野菜につけたりポークソテーにつけたりして食べると美味しい。野菜は新鮮でシャキシャキしているし、アスパラの天ぷらも付いていた。ポークソテーも丁寧に揚げている感じで、全体的に定食といっても、仕込みと素材選びがうまいと感じた。
カメラロール-4035

おいしいランチを食べたら14時過ぎになったので、そのまま大賀ホールに向かった。この辺りから雨が降ってくきた。あー傘忘れたよ!駆け足で会場へ。ホールの周りには公園と池があり、駅からも近いしいい立地にホールはある。
カメラロール-4037

そしてホールオープン2005年以来の大賀ホールに。5角形の形のホールはステージを囲むように席が配置されている。
カメラロール-4044

私の席はここ。近い!そして指揮者もばっちり、加えてこの日はバイオリンソロもあるので、場所的にはパーフェクト。
カメラロール-4039

天井を見ると5角形が合わさる場所にスリット。これは大賀の大にちなんだものらしい。
カメラロール-4041

MCOのパンフレット、これ無料で配られるものだけど、表紙見開き全体にカラーでMCOとハーディングの画像が!無料なのにこれは相当軽井沢町お金出しているね・・・。
カメラロール-4043

前半はドイツ人バイオリニスト・テツラフを迎えてのベートーベンVn協奏曲。彼の演奏の緩急強弱自在の見事なこと!ティンパニつきカデンツァがある版って、初めて聴いたかも?このカデンツァがすごくて、期待以上の演奏だった。バックのオケもアンサンブル上手。ハーディングの指示とソリストの揺れるテンポによくついてきていた。

後半の新世界はアンサンブル規模のオケでありながらフルオケに負けない十分な音量。ハーディングの細かい指示にも反応良くついてくるMCOはさすが長年の阿吽の呼吸かなと。音色的にはきらびやかで若いパワー溢れる新世界、と言った感じで、これはこれでいい。でも土臭いスラブっぽさを求めるなら、やっぱりチェコフィルのようなオケで聴いてみたい。アンコールはシューマンのライン5楽章途中から。こっちのほうがこのオケにはしっくりきた。アンコールにしては十分すぎる内容だったけれど。

大賀ホールは800席くらいしかないので、まるでライブホールでセッションを聴くような感覚でクラシックを聴ける。pppもffも普段のホールよりもダイレクトに聴こえる感じ。東京からいっても満足一杯だった。

最初はサイン会をやらないと言っていた。理由は17時に終演してMCO&ハーディングは翌日名古屋の公演のため、18時ちょうどの新幹線移動なので、とのことだったが、終演後、急遽やることに。サービス精神溢れるハーディング。演奏終わると、ジーンズ&メガネのお兄ちゃん、といういつもの格好で登場。新幹線の時間ギリギリまでサイン会していたようだった。
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私も過去に何枚もサインしてもらったけど、ハーディング&サイトウキネンのアルプス交響曲が発売されていたので、それにまたしてもらったw
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久々にいい演奏が聴けて満足だった。最近あまり音楽を聴けていなく、チェロもチェロケースに入ったままだが(オケやってる人には怒られそうですが)、ベートーベンの1楽章の音を聴いたとき、久々の音楽の感覚が奮い起こされたようで、何かぶわーっと胸が一杯になった。チェロを弾かなきゃな。。。

帰りは傘が無いのに雨はやむ気配がなく、ダッシュで駅方面に。ランチを食べたフレスカッセのならびにあった喫茶店旦念亭が気になっていたので、雨宿りがてら入った。
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木を基調とした落ち着いた雰囲気の内装。
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水出し珈琲が売りのようで、入口には機械が並んであった。
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大賀ホールでそういえばレアチーズケーキが売ってあったが、それはここのものだと思う。水出し珈琲とレアチーズケーキでほっとひと時。
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結局雨はやむ事が無く、お店で売っていた傘を買って、今度は駅の反対側のアウトレットへ。しかし閉店が19時なのに18時半くらいに行ったのでほとんど時間がなく、ぱっと見ただけで何も買わなかった。アウトレットが閉まると何もやる事がないので、19時20分の新幹線で東京に帰る事にした。帰りには軽井沢駅に出店を持っている峠の釜飯を買って、翌朝美味しく頂きました。

軽井沢って近いのに、涼しくて、これはまた夏に来たくなりそうな気配。演奏会もよいものがあったら積極的に来てみたいと思った。

フレスガッセ
HP 食べログ

旦念亭
HP 食べログ

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