Day4:モスクワ→ペトロザヴォーツク夜行列車の旅

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旅行日:2013/7/31-1

いよいよモスクワも残り少し。

聖ワシリー大聖堂の後、徒歩でホステルに戻り、預けていた荷物を引き取り、買ったマトリョーショカなどを詰めて、メトロ1号線でレニングラーツキー駅に向かった。メトロ1号線も何度も乗ったので名残惜しい。レニングラーツキー駅も3回目なので、迷うことなくペトロザヴォーツク行きの乗り場に到着。プラットホームにはПетрозаводск(ペトロザボーツク)と書いてあるので、キリルが読めるのならわかるのだが、読めないとちょっと厳しいかも・・・。
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ペトロザボーツク行きの夜行列車はロシア国鉄のHPから購入可能。http://eng.rzd.ru/ がURLに入っているのが公式。今となっては英語と買うことが可能である。

実は私は別の旅行会社のHPから買ってしまった。ロシア&国鉄などグーグル検索すると公式ホームページ以外のhttp://www.russiantrains.com/やhttp://www.russianrail.com/などが引っ掛かるのだが、これらは旅行会社が作っているHPで公式ではない。多分ロシア国鉄のHPが英語対応でなかった時代、これらの代行会社だと英語で予約ができて重宝されていたのかもしれないが、今は公式ページが英語化されているので、公式ページで買うほうが安い。後者で買うと大体2割増しって感じだった(後から知って痛かった・・・)。

寝台列車は20:30出発。改札はないので、時間通りに電車に乗ろう。乗る前に駅で飲み水とスナックを買った。
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今回は2nd Class寝台の右下を予約していた。2nd Classは定員4人のコンパートメント。予約の時に上下がちゃんとわかるので、認識して予約するのがいいだろう。正直下の方が楽だし、車窓を楽しむなら下がいい。乗ってすぐ邪魔されなくて寝たいのなら上でいいと思うが。
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座席から車窓を望む。進行方向が見える席だったのでBest。
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2nd Classの廊下。なぜか布が敷かれている。
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私のコンパートメントは50代の父母と大学生くらいの娘の3人組に私が加わった感じだった。最初は布団がめくられており座席に4人で座っていたが、1時間 も走らないうちにベッドメイキングをして、それぞれの寝床に行く感じだった。下であれば布団を敷くタイミングは自分で決められるので(上の人が長居しない限りは)楽だと思う。ちなみに大きな荷物は座席の下に入れられるようになって非常に機能的な車両だった。しかし、あまり大きな荷物は入らないと思うので日本人に多い大きなスーツケースは多分無理だと思う。

私の部屋は食事はついていなかったので、駅で買ったサモサと缶のバルチカビールを飲みながら景色を楽しんでいた。そのうち真っ暗になってしまったのでベッドメイクをして寝る準備。一応シーツは新しいものが一そろえ、枕と小さなタオルが付いていた。電車の音は聞こえるが、部屋という閉じられた空間のおかげか、意外とすんなり寝落ちできた。

途中目が覚めると、途中の駅で長い間止まっていたりするようだった。まぁ、サンクトペテルブルクまで4時間、サンクトペテルブルクからペトロザボーツクまで4時間の距離で計8時間ぐらいの距離だが、それを夜行列車は12時間40分ぐらいかけて走るので、比較的列車はのんびりなのである。

試しに停車駅のプロットを作ってみた。列車はサンクトペテルブルクの手前で北に舵をとりペトロザヴォーツクに向かう。
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朝5時半ごろから朝焼けが見られた。赤いなぁ!
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森のシルエットと何も遮るものがない空がただひたすらきれいだった。
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この朝焼けを見るだけでもこの夜行列車に乗る価値がある。それだけ美しい空だった。そしてこの写真を撮るにはやっぱり座席は下である必要があるだろう。動く列車から撮るにはシャッタースピードを短めに。ちなみにこれはExposure: 0.001 sec (1/800), Aperture: f/4.5, ISO Speed:1600ぐらいで撮っている。
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だんだん青空が出てきた。
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川に反射する空もまた美しい。ただただ美しい朝焼けだった。
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朝焼けは朝6時ごろ、その後3時間ほどは朝になった森の中を列車は走った。
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そして定刻通り、9:03にペトロザヴォーツクに到着!13時間弱の夜行列車の旅だったが、1分たりとも遅れず到着したのがすごい。侮れない、ロシア国鉄。ペトロザヴォーツクは夏とはいえ涼しく、東京の蒸し暑さとは大違い。針葉樹なあたり、ここは北国だ。とうとうカレリア共和国に来た!
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降りるときにはロシア人の美人?な車掌さんが親切に手助けしてくれる。
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ペトロザヴォーツクは北緯61度47分。 北海道の稚内で北緯45度なので、北海道以上の涼しさで気温は真夏なのに16度。さて、ペドロザヴォーツクまで来たら、キジ島はもうすぐだ!!
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