Day5:憧れのキジ島へ、キジ島フェリー予約方法

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旅行日:2013/8/1

キジ島に行くにはペトロザヴォーツクについてからキジ島行きのフェリーに乗らなければいけない。いろいろ調べてみると、フェリー予約はカレリアホテルのツーリストデスクがメールか電話で承っているらしい。カレリアホテルのホームページは英語もあるが、2007年ぐらいの更新で止まっていてやる気がないし、ロシア語のフェリーの時間の微妙に異なっているので注意が必要。

最新(2013年8月)現在のフェリーの時刻はフェリー乗り場の時刻表によると以下のようになっている。左からフェリーペトロザヴォーツク出発時間、キジ島到着時間、キジ島出発時間、ペトロザヴォーツク到着時間である。フェリーは1時間15分の所要時間で、キジ島では3時間の見学時間がある。フェリーの時間できっかり3時間で返されるという見学の仕組みになっている。
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自分で時間を選び、tourism@hotel.karelia.ruにメールをして予約する。モスクワからペトロザヴォーツクの夜行列車の到着時間が9時03分だったので、私は11時半のフェリーを予約した。行った人の話を読むと、先にカレリアホテルで昼ご飯を食べてから、と考えるとフェリーは11時半くらいがちょうどいいという意見があったからである。しかし、結論からすると、結局昼ごはんは簡単に済ませてしまい、時間を持て余してしまったので11時でもよかったな、と思う。だから暇なので11時前にピアに行ったが、11時の船は出航していないようだった。たまに間引く便があるのか?よくわからない。やっぱりロシアだ。

予約のメールは以下のような感じで書いた。

Hello,

I would like to make a reservation for the ferry which is going to Kizhi island. 
Date: August 1st(Thursday), 2013
Time : 11:30am
Last Name: YYYYYY, Ms
First Name: XXXXX
Could you let me know the price of ferry and how to pay?
Also, I will arrive at Petrozavodsk station by train from Moscow at 9am.
I heard there is a bus which you offer to Karelia Hotel. Could you arrange it as well? 
 
Best Regards,
XXXX

しばらくメールがこなくてやきもきしていたのだが、せっついたら以下のような返事が来た。

Hello!
One place to Kizhi is booked.
You can pay right at the pier.
You can also use our shuttle bus, it will be at the railway station waiting for all the people who come with the same train from Moscow.

支払方法(現金onlyなのか、カードもOKか?)や予約番号などないの?という返事は結局来ず、こんな簡単なメールで予約されているのか、疑心暗鬼のまま向かうことにした。

ペトロザヴォーツク駅についてからまず、駅に手荷物預かりがあれば預けようと思っていたが、結局見つけられなかったので、とりあえず荷物をもって、カレリアホテルに向かうことにした。バスがあるはずだ、と思い、駅前を探したらあった。この青いバスがカレリアホテル行。カレリアホテルに行くの?と聞いたらいく、と言ったので乗せてもらった。乗客は私一人で無料だった。
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一応乗り口にもカレリアってキリル文字で書かれてあるから大丈夫かな、と確認。
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駅から5分ほどえ湖に近づくとHPにあったような背の高い建物が現れる。これがカレリアホテル。
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ロビーを入ると左側にツーリストオフィスがある。入るとデスクがあり、「キジ島のフェリーを予約しているんだけど」と英語でいうと、一応英語の通じる人がいて、名前などを聞かれる。「ああ、あったわ」ということで、一応あんな簡単なメールでも予約はちゃんと取れていたらしい。
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キジ島フェリーの料金は2,300ルーブル。当時で1ルーブル3円だったので、フェリー代で6,900円。ホテルではクレジットカードでも現金でも払えるが、カードは面倒そうな顔をされたので、私は現金で払った。ホテルの1階ロビーにはATMが2台ぐらいあり、現金を引き出すことも可能。フェリー代にプラスしてキジ島入島料600ルーブルの支払いが必要である。(=1,800円)。キジ島に行くだけで8,700円もかかるので、結構お金がかかるのだ。

加えて、ここまでラゲージを持ってきているので、預ける場所はないか、カレリアホテルの人に聞いたらホテルのラゲージルームを有料で貸せるとのことだった(宿泊者は無料らしい)。ホテルの人しか開けられない部屋にベニア板で区切られたブースがあり、1ブースにラゲージとリュック2つ入れることが可能だった。1ブースあたり50ルーブル(150円)でこれは良心的な値段だった。ペトロザヴォーツク駅で荷物を預けるより、こちらで預けたほうが楽だし安全そうだった。

10時前にチケットなども買ってしまって、しばらくホテルのロビーにいて携帯を充電させてもらったりしていたが、10時過ぎにぷらぷらと港のほうに出かけることにした。ホテルから港までは徒歩10分弱と言った感じ。ホテルから湖はすぐ見える。
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川を渡って、、、
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白樺林を抜ける。白樺の林って、やっぱりここは北国だなぁ。地元の北海道のようだ。
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そして湖に出たら左に曲がり、ひたすらこの道を直進。
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途中、左手には遊園地があるが、、人がほとんどいない。
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そして港に行くとこれがチケット売り場兼待合室。私はホテルでチケットを買っていたので、ここで買う必要はない。カレリアホテルに寄らないで来る人はここでフェリーのチケットを購入する。私はいても暇なのでまた外に出てうろうろすることにした。
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港近くにはボックスのお土産屋さんがある。キジ島のマグネットを買った。
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そしてランチの代わりにクレープ屋台があったので、またサーモンクレープをリベンジ。今度はちゃんとサーモンが入って調理されたものでイメージ通り。値段も50ルーブル(150円)でモスクワの1/3の値段だった。おいしかったのだが、ちょっとしょっぱかった。これとチェリージュースでランチ終わり。食べているうちにやっと太陽が出てきた。
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この船がキジ島に行く高速船。青空も出てきたし期待!
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乗船にあたり、このカードを首から下げるように言われる。島に置いてけぼりにされないようにする目印らしい。
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高速船で1時間15分。ついたー、キジ島。天気悪いけどorz
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そして、フェリーピアからも既に見える、教会!!しかし、あれー、工事中??
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船から降りて森の中のデッキを通る。この道もまた白樺の林を通ってなかなか素敵。
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猫気持ちよさそうに寝ていた。
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そしてこちらが世界遺産であるキジ島の木造教会建築。天気がねー、いまいちだけど。でも、まだ雨降らなかっただけよかったのかなぁ。そしてやっぱり足場が完全に工事中。工事しているなんてしらなかったぞー。完全に教会浮いてるw
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しかし、このうろこのようにはりめぐされたネギ坊主部分は一見の価値あり。
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大きな建物のほうは入れないが、小さな建物の教会は入場が可能。
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入ってみるとイコン画が祭壇に飾られている。シンプルだけど歴史を感じる。
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この教会から見るメインの方の教会が、またすごいことになっていて・・・完全に教会は浮いているw ハウルの動く城みたいだ。突風がきたら本体もろとも吹き飛んでしまいそうで心配だ。
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教会を見てからは島を周遊してみることにしよう。
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一歩引いて二つの教会を見る。よくよく見ると内部を見学した教会の方も窓枠が新しいみたいだし、結構立て直ししながらもたせているように見える。
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キジ島で民家だった家の内部見学をしてみる。
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がらんどうのなかに一応古い家具などが残っている。
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針仕事をする地元の女性。素朴ないい感じの雰囲気。
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この日は真夏だというのに16度ぐらいしかなく、半袖では結構寒い。冬になるとキジ島への水路は凍ってしまうということから、本当に北の最果てなんだなーと。ここで青空に出会えたらかなりラッキーだ。
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遠くから望む木造教会群。
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また別のところに小さな教会。これも結構建て直し入ってるね。歴史はあるが、やっぱり木造は維持するのが大変そう。
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しかし、全部木で作られていることをかんがえると、価値ある教会だと思う。
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青空だったらすごく素敵だったけど、でも、憧れだったキジ島にこれてよかった!
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正教の十字架。全部向きは同じ。
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木造教会群のある方は民家は少ないが、反対側には今でも住んでいる人がいる。しかし3時間の滞在で周るのはちょっと厳しそうだった。
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我々の船が戻るころ、巨大な豪華客船が入港。お金持ちそうな老夫婦たちがたくさん降りてきた。
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キジ島3時間の滞在であったが、3時間ぐらいでよかった感じ。帰りも船に乗ってペトロザヴォーツクまで。帰り道は日本からモスクワを経て、よくぞこんな遠くまできたなー、とやり遂げた感でいっぱいだった。

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