Day8:イナリの街探検 – K-Market、お土産屋

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旅行日:2013/12/27

前の日2時半過ぎまでイナリ湖におり、その後写真の整理などしていたらベッドに入ったのは朝の4時ぐらいだった。一眠りして起きたら9時過ぎで、ホテルの朝食が10時までだったので、眠い目をこすりながら起きて、ビュッフェスタイルの朝食を頂いた。

さて、イナリの日中は何をしようか?イナリは超田舎なので、やる事といったら原住民のサーミ人の博物館であるSIIDAに行くか、その辺を散歩するかぐらいである。10時過ぎに湖に出てみると、空はほんのり明るくなっていた。夜明け前、という感じであるがこの時期のイナリのあたりは「極夜」と呼ばれ、太陽はでない日々なので、夜はそもそも明けないのだ。誰かがウィンドサーフィンならぬ、ウィンドスノボ?を湖でやっていた。
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こちらがホテル・イナリ。ホテルと呼ぶには質素なドライブイン風の建物。
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そのお向かいにあるのが、Kのマークが印象的なK-Market。とりあえずどんなものが売っているか行ってみる。
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入ると食器類や調味料などの食材が売っているが、すぐ食べられるものは少ない。イナリの泊まっているホテルにはキッチンが付いていないので、調理ができなかったのはつらかった。んー、やっぱりキッチン付きの場所に泊まればよかったか?日本のスーパーのようにお惣菜がないのでね。
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北欧あるあるシリーズ、歯磨き粉のようなパンに付けるペースト。
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これも北欧あるある・ニシンの酢漬け。今まで行ったことのある北欧は仕事でのスウェーデンだけだが、フィンランドもスーパーの食材は似ているような気がした。
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K-Marketで唯一買ってすぐ食べられそうなチキンウィング。ほんと、これしかなかったが、2度ほど夜ご飯として食べた。
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つるされている袋状のもののほとんどがグミ!
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この肉の塊はトナカイの肉。しかしここで買ってもなぁ、ということで、見ただけ。
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飲み物コーナーへ。フィンランドでやけに目についたのはCiderと呼ばれるリンゴや梨のシードル類。これ全部Ciderのドリンクが入っている。日本ではチューハイが幅を利かせているせいか、Ciderはなかなか流行らない気がする。あと不思議だったのはビールは売っていたがワインが全く売っていなかった。何故だろう?→と思ったら、フィンランドではワインのようなアルコール分の高い飲料は専門の酒屋でないと売っていないらしい。
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あまりやることもないので、K-Marketだけで1日2度くらいは行っていたと思う。どんなにゆっくり見ても、たいして買うものは見つからないが、やることがないので(笑)
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K-Marketの隣にはお土産屋さんがあった。
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ここも暇なのでとりあえず入ってみる。
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店内入るとまず防寒グッツ。
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ぬいぐるみ沢山。
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毛皮やトナカイのつのなど。
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木彫りの熊は北海道のと似ているな。
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品数は多いのだが、人はまばら。時々大型バスが給油ついでに停まって、その時に大量にお客さんがくるらしかった。
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トナカイのつのは加工されてフォークやナイフ、ピーラーになっていた。
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さらに探検を。。。ちなみにこれだけ暗くてもたかだか午後の3時であります。ホテルから少し離れたところにピザとケバブの店があったが、結局中で食べなかったな。
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深夜の雪道のように見えるが、まだ16時くらい。
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北の方に歩いていたらもう一つスーパー発見。
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こっちの方が小さいながらも少し洗練されている感じがした。
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イナリからフィンランド北限のウツヨキまでは126km。思えば遠くに来たもんだ。
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更に北に歩いていくと、奇抜な建物を見つけた。
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正面玄関の方に行ってみる。
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GALLAという建物らしい。昼はビュッフェをやっているらしい。
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その後ろには民族グッツのお土産屋さんがあったが、お客さんは誰もおらず、店員さんは暇そうだった。
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SIIDAに行くのはまた後で取っておくことにして、このあたりでホテルに引き返す。それにしても人気がないな。
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ホテルを通り過ぎて少し南に行くと教会があった。ヨーロッパの歴史的な教会とは異なり、三角屋根の雪の中の新しい教会。フィンランドはこういう新しい建物が多い気がする。アアルトの影響もあるのかもしれない。
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そろそろ散歩も終えて帰ろうか、と思ったら「こんこん」という音が響き渡った。何かと思ったら街頭の木にキツツキがいた。
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夜に鳥が働いているというのは、普通の世界だととても違和感があるのだが、これでもまだ16時ぐらいだったので、鳥も鳥なりに極夜というのがわかっているのかもしれない。ひたすら木にくちばしをぶつけながら穴をあけていた。
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いくら腕時計で今はまだ本来の夕方の時間とわかっていても、空が真っ暗になってしまうと真夜中の雰囲気になってしまう。不思議な感覚だった。太陽の存在と、それによって人間が感じる時間の感覚とは切っても切れないものなのだな、と感じた。

結局散歩も2時間ほどで終わらせ、その他の時間はiPadで普段は見ない日本のテレビドラマを1話からひたすら見たりしていた。ある意味、何もしないで不毛なテレビドラマばっかり見るというのも、これはこれで、普段できない贅沢な休暇の過ごし方なのかもしれない。

そうしているうちに夜になり、また湖にでてみたが、曇り。これだけ雲が厚いとなにも写りやしない。そしてこういう日の地上は雲の無い夜に比べてとても明るいのだ。しばらくたって外にいっても状況が変わらないので、あきらめて早々に寝た。オーロラもそう簡単には出てくれないものなのだな。
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