Day13:元旦のヘルシンキ~ヘルシンキ中央駅とロバーツコーヒー、テンペリアウキオ教会

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旅行日:2014/1/1

元旦の日の朝は前の日帰ってきたのが2時ぐらいだったというのもあり、起床はチェックアウトぎりぎり。急いでシャワーを浴びてとりあえず部屋の鍵は返したが、11時に出たところでどうせどこも開いていないと思ったので、1時半ぐらいまではホステルのソファーでネットサーフィン。時にはこんなのんびりなこともある。

荷物はホステルに預けて、夜の飛行機の時間までもう少しヘルシンキを散策することにした。ヘルシンキは古き良きヨーロピアン&ロシアスタイルの建物とアアルト建築など近代の建物と両方のmixtureがいい感じだな、と改めて思う。こちらはホステルのすぐ近くにあったヨーロピアンスタイルの建物。
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一生懸命支えている男性の像。
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建物の色も素敵。夏来ると青空に映えてきれいそう。
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元旦はお店がすべて閉まっているのでヘルシンキ中央駅になんとなく行ってみることにした。今回はこの駅は使わなかったので、じっくりとみてみたかったのだ。
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こちらが駅の正面。
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ボールのような形の照明を持っているお2人(笑)こういうデザイン、好きだわ。
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内部は天井が高く、白を基調としている。照明の形とかみてもいいセンスしてるな、と思う。
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欧州の駅には改札はないので、行先板の扉の向こうはプラットフォーム。
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近郊列車とフィンランド国内の長距離列車。そしてこの中央駅からはサンクトペテルブルクへの国際列車も出ている。
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こちらはサンタクロースエクスプレスのようだ。
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こういう行き止まり式のフォーク型のプラットフォームって始発駅・終着駅の意味合いがより強く感じると思う。
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再び出発ホールに戻ったところ。
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ちょうどこちらにはフィンランドローカルのコーヒーショップ・Robert’s Coffee。フィンランドをはじめ北欧諸国ではもともとコーヒー文化が根強く、国ローカルのコーヒーショップが幅を利かせている。そのため、世界のどこにでもあるスターバックスであっても、1号店ができたのは2012年のことでヴァンター空港内でのこと。2号店もヴァンター空港店で、3号店でやっとヘルシンキ中心地のストックマン本店にできたというくらいなので、フィンランドのコーヒーと言えばスタバではなくて、このロバーツコーヒーなのだ。
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朝は軽く日本から持ってきた食材を食べてはいたが、「ロバーツコーヒーのデニッシュがおいしいですよ」とフォロワーさんから教えてもらったので、コーヒーに加えてデニッシュ、を取ろうとしたがクロワッサンもおいしそうに見えたので、結局はクロワッサンにした。
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レギュラーコーヒーとクロワッサン。コーヒーはスタバと比べると浅い焙煎で飲みやすい。北欧のコーヒーは一般的に浅い焙煎でペーパードリップで飲むものなんだそうだ。スタバの豆は深煎りの苦みの強さが全面にでるので、時々しかコーヒーを飲まない私は濃すぎると思ってしまうのだが、ロバーツコーヒーのブラックはミルク無しでも飲みやすいと思った。またクロワッサンはこれまた感動するくらいサクサクしていて、コーヒー屋で出すにしては最高レベル(ほめすぎ?)前の日のアアルトカフェのクロワッサンもサクサクしてておいしかったけど、フィンランドってクロワッサンのレベルが高いのかしら?DSC08554

お茶してから再びヘルシンキ中央駅。弧を描く天井の線の模様も素敵だし、切替の部分の切り株のような模様もよく計算されているなと、しばしこの角度で行きかう人を見ながらぼけーっとしていた。美しい趣のある駅舎だなと思う。
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こちらはチケットカウンターのある部屋に通じる入口。フィンランド国鉄はVRというのだが、この色といい、JR北海道とそっくりじゃないですかね?
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ほら、似てない??
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アイボリーの壁に会社カラーの緑をアクセントにしているのが何ともいいセンス。
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ぜひヘルシンキに来たら、駅をぐるりと一周するだけでも楽しめると思うのでお勧め。
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駅を出てからはしばし散策。今回はスケジュールが合わなかったが、クラシックコンサートはkのFinlandiaホールでやるようだ。いいねー、この名前。
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フィンランディアホールの前の教会。
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この教会の横の道を入って進んでいくと次に行きたかった目的地が見えてくる・・・・
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行きたかったのはここ。ただの洞穴ではなくて、ここはテンペリアウキオ教会という教会。大きな一枚岩をくりぬいて作った教会なのだ。
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入ってみると壁が岩!岩をくりぬいて内部を円形にし、空が見えるスリットと銅の天井をつけたとてもワイルドな教会なのである。自然を生かした設計でぜひ行ってみたかったのだ。ここだけは元旦の日でも午後から開いているとどこかで情報を見つけ、行ってみたら中に入れてホント良かった!
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シートは中央に向かって円を描くように設置され、前方の祭壇の横には小さなパイプオルガン。頑丈な岩の壁と天井の銅板の構造から、音響がよいとのことで、2階席もあり、教会行事以外ではコンサートにもよく使われるらしい。
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岩のごつごつ感を残したままの内装がとても良いと思う。
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岩の層は茶色、グレー、黒、いろいろな色が折り重なって、味わいのある壁だ。
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ろうそくの燭台。
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パノラマで撮った写真。一つ失敗したのは、ここに広角レンズを持ってき忘れたこと!それだけが後悔。
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天井は一瞬、木の幹の木目のように見えるので、銅だとは信じられないのだけど、無機質なものを自然と調和させるために、木の木目のデザインをとっているのかもしれない。
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そうだとしたらこの建築家すごいな。ヨーロッパで時々見る新しい建物は無機質すぎて時々uglyと思ってしまうのだけど、この教会はそうは思わなかった。
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特に行くところもなかったのでじっくりと1時間ぐらいは滞在したと思う。外に出るころには日も沈んでいた。
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教会の後は空港に行くまであと1時間半ぐらいあったので、トラムに乗って適当に散策。適当に乗っていたらヘルシンキとストックホルムを結ぶシリアラインが停まっていた。とっても大きい。巨大客船。じつは今回の旅行で乗ろうかどうか迷ったのだけど、正月は特別料金で高かったのであきらめた次第で・・・・。夏にきたら今度は乗ってみたいな。
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更にぷらぷら歩いていると出店があったが、あまりめぼしいものはなく。
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ガイドブックに載っていたエロマンガ、という店を外から見てみたり。ひねったものに王冠のマークはパン屋を表すとか。たしかにプレッツェルの形だな。
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エロマンガとはニューカレドニア近くの島らしい。しかしなんで島の名前をパン屋のカフェに?ピロシキがおいしいらしい。
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エロマンガを見たところで、ホステルまでトラムで戻り、ラゲージを引き取って中央駅からヴァンター空港にいくバスに乗った。順調について出発の2時間前の18時過ぎには到着。ヘルシンキからストックホルムへの便はSASで、ヘルシンキ空港ではメインのT2ではなくて、T1の出発。T1はあまり店がない・・・・。
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しかし、T1とT2は内部でつながっているので、時間もあったしT1の方に行ってみた。ここでもイッタラの店があった。どこにでもあるねー。しかし値引きのものはさすがにないな。
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行きに気になっていたムーミンショップもちょい覗き。
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お酒好き男子にお似合いのTシャツが売っていた。しかし意外とすごく欲しいものもなかったので、ウィンドーショッピングだけして、再びT1に戻ってラウンジで時間をつぶすことにした。
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T1のSASラウンジ。人少ない。
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いた人数これくらい。まぁ、20:20発だったので、ほぼ最終便に近かったが。DSC08374

しかし頂けないのが、まだ客がいるのに食事をさっさと下げるし!時間も遅いのでラウンジで食事を、とおもってたらまずそもそもこれくらいしか食事がなかったし、これ食べてもう少し何かないかなーとまたフードのところにいったら全部片づけられていた!あーやる気のないSAS!カメラロール-880

ヘルシンキからストックホルムまでは1時間の飛行だが、フィンランドとスウェーデンには1時間の時差があるので20:20にヘルシンキを離陸して、20:20にストックホルムに到着した。ストックホルムの空港は初めてだったが、かつて何度も行ったことのあるコペンハーゲン空港のように木目の床で懐かしく感じた。
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ストックホルム空港からストックホルム中央駅にはアーランダエクスプレスにのるのが早いし手っ取り早い。
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こちらがアーランダエクスプレス。20分に1本くらいの割合であるので便利。
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しかし往復チケットは490クローネと約8000円!高い、高すぎる・・・・。
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ストックホルムではアパートを借りることにしていた。日本から出発するときはホステルにしていたのだが、クラクフでのアパート生活が快適すぎて、ストックホルムでもアパートにすることにしたのだ。宿のアパートまではメトロでは5駅+乗換2駅と少し遠いので、夜の移動は億劫だったが、なんとか人に聞きながらたどり着いた。とても素敵なアパートメント。

結局SASのしょぼいラウンジ飯ではおなかが空いてしまったので、中央駅地下のCorp(かなり大きくて便利)で買い出しをしてアパートまで持って帰ったものだから、更に荷物が多くなって萎えた・・・・。これプラスミックスベジタブルとスパイシーチキン。キプロスのハルミチーズが珍しいので買ってみた。DSC08392

チキンレッグをちゃっちゃと調理をして夜ご飯を作った。白米とタイのレッドカレーは日本から持っていったレトルトもの。アパートの近くにはスウェーデンローカルのハンバーガーショップぐらいしか無かったので、食材が役立った。クラクフで買ったがコルクオープナーがなくて持ち歩いていたモルドバワインをやっと開封して少し遅いがディナーとした。
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部屋は広くてとてもきれいで快適。洗濯機もあったので、洗濯をしていたが、日本の洗濯機と違ってすごく時間がかかるので、ベッドでごろごろしていたら寝てしまったようだった。

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