Day14:ストックホルム旧市街(ガムラ・スタン)

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旅行日:2014/1/2

ストックホルム到着の翌朝。のんびり起きて、洗濯ものを干してから前の日に買いだした食材で朝ご飯。ベーコンの上はハルミチーズ。かまぼこのように切って焼いても溶けないチーズなのだ。噛みごこちがかなりchewyで独特の食感。Yogglってのはヨーグルトドリンク。スウェーデンの人は良く飲むらしい。果物は洋ナシだけど、まだちょっと若かった。
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十分のんびりして観光に出発したのは昼過ぎだった。泊まっているアパートメントはこの一画。周りもみんなコンドミニアムの住宅街なので、泊まっている、というよりは住んでいるような錯覚を覚えた。
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アパートから出て5分もしないうちにあるトラムのSickla Kaj駅。駅前にCOOPがあったりして便利だ。
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ストックホルムではトラムやバスに乗る前にはチケットを買わなければならない。深夜も公共交通が動いているため、強盗防止するために車内では現金のやり取りはしないようになったらしい。かといって駅には券売機もなく、どこでチケットを買うのかというと、このPressbyrånというコンビニチェーン。だいたい駅やバスターミナルにあって、水色のSL(ストックホルム・ローカルラフィーク:ストックホルム近郊交通)の旗もあるのでお店に入ってみる。
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チケットは直接レジの人に聞いてみるとレジにおいている。英語もちゃんと通じるのがスウェーデンだなと思う。今回はあと2日間いるので72時間券を買ってみた。前の日に勘違いしていてメトロに乗るときに1回券を買ったのだが、72時間券なら前の日買えばよかった。230SEKもする。3700円ですか・・・・。高すぎ。1日券は半額の115SEKでそれも1800円ほど。ヘルシンキのトラム24時間券は8ユーロぐらいだったと思うが、ストックホルムは倍の値段。北欧は物価が高いと聞いていたが、フィンランドよりも段違いにスウェーデンの方が物価が高い木がした。DSC08637

トラムに乗車。ストックホルムに限っては、トラムに乗るとすぐに検札が来るし、メトロには他のヨーロッパの国とは異なって日本のような改札ゲートがあるし、ぎちぎちに管理するのがほかのヨーロッパと違って珍しいと思った。
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トラムに乗ってメトロの駅で乗り換え。
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メトロは地上を走ったり地下を走ったり。
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メトロに乗って旧市街のガラムスタンに行くことに。
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ガラムスタンは島全体が旧市街で、車の通れない狭い道で入り組んでいる。
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煉瓦の道
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アンティックショップの入口の人形がなんともおつがある。
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旧市街での一番の見所は王宮であるストックホルム宮殿。
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現在ここには王室一家は住んでおらず、彼らは郊外に移っているのだが、衛兵交代や観光客向けの見学に公開されている。
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王宮のチケットを買って内部を見学。
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地下は兵器庫になっており、兵器とスウェーデンの歴史の展示があった。また別のところの地下には同じような煉瓦づくりの宝物庫があった。ま、ささっと見終わった
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ストックホルムは北欧のベニス、と呼ばれるだけあって、島々と川の地形である。天気がイマイチなのが残念。
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王宮の隣の島に見えるのは国会議事堂。中は見学しなかったけれども。
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さて再び王宮に戻る。1枚のチケットで3箇所ぐらい見れるようなチケットだった。こちらは王宮のメインのビルディング。
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天井が美しいが、これ以降は撮影禁止。
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中では常設展示のほか現国王・カール16世グスタフの国王在位40年特別展示をやっていた。これがスウェーデン王室フリークの私にとってはツボの展示だった。まず、カール・グスタフが若くて、王妃との結婚式や、お子さんたちの小さい時の写真とかたくさんあって、お宝ものだった。ヴィクトリア王太女はお母さんの王妃の若いころとそっくりだったのが発見だった。
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王宮は衛兵交代がみものなのだが、冬はやっておらず、とりあえず中見ただけで終わり。見終わったらもう日が暮れてきた。
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そして旧市街の中心にあるストックホルムで一番大きいストックホルム大聖堂にも行ってみることにした。丸い明かりの建物が教会。
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中に入ってみると煉瓦模様が美しい教会だった。煉瓦=北欧って感じがする!
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煉瓦を使った教会ってありそうでなかなかないのかも。初めて見た記憶だ。
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後ろにはパイプオルガンを備え、装飾も美しい素敵な教会だった。
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ライトも特徴的。
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まだ16時代だが日が短い。もうほとんど真っ暗の時間にスウェーデンと言えばノーベル賞なのでノーベル賞博物館に行ってみることにした。
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入ってすぐノーベル賞メダルの床がある。
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ここの博物館はITを駆使した現代的な博物館だった。ノーベル賞の各賞ごとに説明があるが、これも基本はスクリーンを見ながらの説明だった。
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そして日本が誇る山中博士!
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ノーベル賞ディナーの食器セットの展示。
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それぞれの賞にちなんだ展示。理科系の展示は見ていて面白い。
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こちらもディスプレイを使った展示だが、右の下、液晶ディスプレイに穴が開いてるよ。これで壊れないのが不思議。
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歴代受賞者のパネルが天井にあって、機械仕掛けに博物館内を周っている。
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また、これ以外にも過去の受賞者の映像を流しているシアタールームも2か所あり、マーチン・ルーサー・キングの動画などは胸に熱く来るものがあった。売店では実際のノーベル賞授賞式でだされるというノーベル賞メダルの形のチョコレートなどが売っていて、つい買ってしまった。

メインエントランスの左の奥はカフェになっている。
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ほっと一息。17時閉館(ストックホルムはなんでも早く閉まる)直前だったので人が少なくて落ち着く。
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このカフェではただお茶を飲むだけではもったいない。この椅子・・・普通の椅子に見えるが・・・・
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ひっくり返してみると、これはノーベル賞授賞式で使われている椅子なのである。私も周りの人が椅子を何個もひっくり返していて何をやっているか理解できなかったが、しばらくして状況を理解した。私の座っている椅子は誰のだろう、とひっくり返したら偶然にも日本人受賞者の田中さんと小柴さんの椅子だった!ぜひ椅子をひっくり返してみるのをお勧めしておく。
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17時で閉館、とのことで時間ピッタリに追い出されて旧市街をうろうろ。
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チャグチャグ馬子みたいなおもちゃがスウェーデンにもあるらしい。
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旧市街のガムラ・スタンだけは車も内部までは入ってこれず、歩いて散策にもってこい。小さなお店も多くて、歩いていて飽きない。
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何やらにぎわっているお店を発見。入ってみよう。Warm Glogg??
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Gloggという飲み物を提供しているお店のようだった。Gloggとはスウェーデンの飲み物で、赤ワインにフルーツと香辛料の風味をつけたもの。いわばホットワイン。このガムラスタンのお店では1杯25クローネから売っていたので、私も1杯。ちなみにカード支払いも可能。
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こちらがそのGlogg。飲んでみるとアルコールは若干控えめになっていて、スパイシーな風味が強かった。寒い冬にいいね~。この店は飲みに来るだけでなくてこのGloggの瓶を買って帰る人も多かった。私も買えばよかったかなぁ。
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Gloggを飲んで再びガムラ・スタン。南の方にある鉄の広場の真ん中には計量機。昔、港に運ばれた鉄をこの場所にに保管したことから「鉄の広場」と名付けられたという。
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そしてガムラ・スタンで一番細いと呼ばれる道へ。
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確かに両手が付きそうだった。
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南に抜けるとガムラ・スタンの島の端につく。港は風が強い。
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ガムラ・スタンのあたりだけが古い町並みで、周りは新しい建物の夜景。
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もう少し早くアパートを出たらもっと明るいガムラ・スタンの景色も堪能できたのかもしれないが、とりあえず見たいところは見れたので良しとした。

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