Day2:馬車でバガン・パゴダ巡り(タビニュ寺院、ダマヤンジー寺院、ブーレーディ・パゴダからのサンセット)

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旅行日:2014/3/22

アーナンダ寺院の訪問を終えてから、馬車のおじさんから、船に乗らないかと誘われる。バガンの街のすぐ横を通るエーヤワディー川でクルーズ船があるとのこと。しかし値段を聞くとUSD20。んー、高いわ、と思って断る。暗に馬を日陰で休ませたい、という考えがあるようだ。馬車は値段が高いのに、スピードは遅いし、生き物だから休ませることも考えないといけないし、まぁ、いろいろ大変(笑)

船に乗ることを断ったので、タビニュ寺院(Thatbyinnyu Temple)へ馬車を走らせた。高さ65メートルあり、バガンの中でもっとも背の高い寺院であり、他が茶色いパゴダが多いのに対し、タピニュは白いのでとても目立つ。
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中に入ると金色のブッダ像。
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白い回廊の中に大小の黄金のブッダが飾られている。
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壁画は朽ちてはいるものの、いくらかは残っている。
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寺院の外側では砂絵の職人がいて作業中だった。
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顔にタナカを塗ったミャンマー女性。
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姉弟かわいい。
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太陽の一番高い時間に、次はマハボディ寺院(Mahabodhi Temple)に向かった。見た感じちょっと他の寺院とは違う。ヒンドゥー教寺院の一般的な形状である四角錐形をした、バガンでは珍しい形をしたパゴダ。ブッダが悟りを開いたと伝わる仏教の聖地、インドのブッダガヤーにある仏塔を模したといわれいる。
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ヒンドゥー寺院は尖ったごつごつした屋根が印象的。
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中には黄金でオレンジの袈裟をした仏像。
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足元には動物の看板で、これはミャンマー人が信じている8曜日の占星術のもとになっているもの。日曜がガルーダ(鳥)、月曜が虎、火曜が獅子、水曜だけは午前と午後にわかれ、午前が牙のある象、午後は牙のない象、木曜はネズミ、金曜はモグラ、土曜は龍がそれぞれシンボルとなっていて、自分の生まれた日と月から計算した自分の曜日に従って祈っている。
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週末とあってか、お祈りに来るミャンマー人が多い。日本人は普通の週末に寺なんかに行かないな・・・。信仰心に頭が下がる。
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これはどこの仏像だったかな?たくさん見すぎて忘れたw
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馬車を走らせる。ごめんよー、馬さん、暑いのに。ところで、馬を走らせるときに、おじさん「アイヤオイヤー」みたいな言葉を発して馬を走らせる。
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パゴダ巡りはいったん休止し、漆器の工房へ。
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店に入ると売り物の漆器がある。こちらは安いもの。奥に高いものが置いてあるが、そちらは撮影禁止。高い安いの違いは模様の細かさと化学薬品入りか天然の漆のみかの違い。
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奥の工房はこの日は休みで作業は見ることができなかったが、店の人が説明してくれた。ここでは、3種の素材の漆器が売っており、右から木の漆器と、真ん中:竹の漆器、右:竹ひごに馬の尻尾の毛をまいた漆器の3種類とのこと。馬の毛の漆器とは珍しい。
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こちらは木の漆器のティーセット。
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小物入れ。ちょっとしたお土産にいい感じ。
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漆器工房の次はすぐ近くのマヌーハ寺院(Manuha temple)へ。寺院の前はお土産屋さん。
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ここはお米の袋がたくさん積み上げられていて、米を寄付する人がたくさんいる。
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金の器の中を覗き込んでみるとお米が入っている。周りに置いてある米袋はお坊さん用で、こちらの金の器は仏像用の寄付の米らしい。
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横の建物には仏像が配置されているが、ちょっと窮屈そう。ここには涅槃の仏像もあるのだが、なんと私は見てくるのを忘れてしまった!!気が付いたのはあとのこと。なんてことだ。
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先ほどの米の寄付のところに戻って座ろうとしたら、「そこは座ってはダメなところだからここに座りなよ」とミャンマー人の女の子たちに呼ばれる。ある程度英語もできるので話していたら、そのうち、漆器のお土産買って、となんてことない、たかられてしまった(笑)さっきの漆器工房では何も買わなかったのだが、2個ほど購入。私も昔ほどは、こういうのにイラッとしなくなったのかもしれないな。
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マヌーハ寺院がオールドバガンの一番南側だが、このあたりで、今まで来た道を北のほうに馬車で戻ることにした。バイクには越されるが、馬車にゆられてのんびりゆったり。
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結構馬車で回っている人はいる。最大4人乗車可能なので、4人で乗ったら安いかも。
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砂絵は最初のパゴダで買ってしまったのだけど、馬車のおじさんには言ってなくて、「砂絵を買うなら絶対友達のところがいい」と連れてこられたのがここ。
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ミャンマーの砂絵って、塗り絵の要領で、黒い模様の下地はもうすでに印刷か何かでできたもので、結局塗り絵のやり方が個性の違いだと思う。馬車のおじさんには悪いが、ここの人の砂絵はなんだか地味な茶系の色が多くて、悪いけど買わなかった。
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お坊さんの砂絵。
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娘さんが作業中。
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この砂絵は布の上に書かれているのだが、水でじゃぶじゃぶ洗っても色が落ちない。それを実演しているところ。
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塗り絵の砂絵とは少し違うモチーフの砂絵。値段は聞かなかったがこれは高そうだし、高いと言っていた。
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そろそろサンセットを見に行く、ということで、サンセットポイントのほうに馬車を走らせた。まず途中のダマヤンジー寺院(Dhammayangyi Temple)。大型バスが乗りつけるぐらい有名。ピラミッドのような形で、バガンのパゴダで特徴的な頂点の飛び出したものがない。それには理由があって、これを作るといった王様が建設途中で暗殺され、工事が中断してしまったかららしい。DSC09904

正面は金色の仏像。新しそうだ。
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雰囲気の違う仏像。
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中は結構広く、回廊は暗くてひんやりしていた。
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更にもう一つ、スラマニ寺院(Sulamani Temple)。ここはパゴダの形が洗練されていてきれい。
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内部の仏像は小さいが、壁画が結構しっかり残っている。
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さて、サンセットにはまだ時間が早いが、場所取りが重要らしく、早めに目的地へ。
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サンセットポイントとして馬車のおじさんに勧められたのはブーレーディ・パゴダ(Bulethi Pagoda)。ガイドブックには載っていない穴場。
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登ってみたらいるのは欧米人ばかり。地球の歩き方に載ってないから日本人は0.いいところ教えてもらった。まだ太陽が高いが、しばし待つ。
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沈むかなーまだかなー。
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もう少し沈むのを待ちたかったのだが、この後、また前の日に引き続き、地平線近くに行く前に太陽は雲の中に潜ってしまった。残念!でもこのくらいでもサンセットだから、まぁ、いいってことにしておく。
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太陽が沈むとすぐ暗くなってしまうので、足元に気を付けながらパゴダから降りる。今はまだパゴダの上に登れるが、こういう遺跡って大概にして、遺跡に登るのを禁止する傾向だから、早めに行くのが吉だと思う。
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このブーレーディ・パゴダの位置はニャンウーとオールドバガンを結ぶ幹線道路(黄色の道)に割と近い。それなのにガイドブックには載ってないようだ。馬車を借りないで、自転車で1人で行くなら大体この辺なので、覚えておくといいかも。
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サンセットを見てからは馬車でのんびりニャンウーのホテルに戻り、この日の馬車チャーターは終了。翌日サンライズを見るのに、また馬車を雇う約束をして、この日は終わり。翌朝は4:45出発と。早い。

ちなみにマヌーハ寺院で買った塗り物はこちら。これは会社の机に置いておく用の名刺入れ。
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こちらは右の筒に左と真ん中のが入っている。アクセサリーでも入れようかな。
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夜ごはんはホテルの近くに徒歩でレストラン街があったので、行ってみた。あいにく写真は消失。鶏肉の炒め物とか。概してミャンマー料理は脂っこいね。帰り道は何が怖いかって、犬。たいして明るくもない道で、思いっきり犬にほえられ、しかも時々追っかけてくるので、治安という面では安心だが、犬が鬼門だと思った。

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