マンダレーとバガンの宿情報をまとめておく。
■マンダレー: 79 Living Hotel
アジアになると宿も安いし、そこまで宿をけちらなくてもいいかな、という意識になってしまうので、ドミトリーではなくてバジェットホテルを予約。79 Living Hotelはマンダレー駅裏の79th streetにあるのでこの名前。マンダレー空港からのエアアジアのバスの降り場からも歩くことができたし、街の中心で場所は便利そう。
ロビー。クーラーはガンガンに効いている。エアカンボーザのリコンファームもやってくれた。
部屋は最初は1階の部屋だったのだが、ロビーのすぐ横の部屋だったのでうるさいと言ったら、上の部屋に変えてくれた。スタンダードのtwinの部屋。まぁ、安いからこんなもんか、という感じ。各部屋にエアコンもあるので、3000円台ならこんなもんでしょ。WiFiも部屋まで届くので◎。
シャワールーム。シャワーは固定式。シャワー浴びるとトイレまで濡れるけど、この手の安いホテルだとまぁ、許容範囲。
変えてもらった部屋は最上階の5階で景色が良かった。左側がマンダレー駅。
値段の割には場所もよくて、WiFiも問題なく、コスパよかったと思う。朝食もついていたが、翌朝早朝出発で食べることができず、評価はできない。また泊まってもいいな。
79 Living Hotel
HP Agoda Booking.com Tripadvisor
Superior Twin
JPY3,572 (USD 35.20)/泊
Agodaから予約
■バガンの宿・Zfreeti Hotel
これまたちょっといいホテルに泊まってみたいと、マンダレーの宿よりはバジェットを積んだ。さすがにマンダレーの宿と倍近く違う値段なのでエントランスが違うな。リゾート風。
ロビーと宿泊棟は少し離れていて、歩いて移動。こちらが宿泊棟。
私の部屋は1階だった。チェックインしたときに窓のすぐ前で植え込みの工事をしていたので、部屋を変えてもらったが、やっぱり工事をしていた。夜は人はいなくなるが、せめて2階だったら良かったのか・・・。このホテル、1月にオープンしたて、と言っていたが、まだところどころで工事をしていて、それが窓から目につくところだといまいちだなと思った。
シャワーは独立したシャワーブース。この辺はお金をかけるとやっぱりよくなる。しかし、少しばかり蚊が多くて、殺虫剤をまきにくるほど。ちょっとこれはいただけない。
ホテルの外は田舎道なのだが、塀の中はリゾートのホテル、とかなり雰囲気が違った。
上の写真は到着直後で、翌朝の曇り時間に撮ったのがこちらの写真。ホテルにはプールがあって、夜はライトアップされていてきれいだった。昼も夜も白人たちがプールの主な住民。全体的に白人が多いホテルだった。
そのためか、ホテルの朝食も洋食only。もっと地元の食べ物が出ればいいなと思った。
マンダレーのホテルに比べると倍近くはするが、そこまでいいかといわれると?やっぱりリゾートはそれなりのお金を積まないとだめだな、と認識。悪くはないホテルだけれど、バジェットホテルに少し毛が生えた程度かな、という評価。WiFiは全館問題なしなのは◎。
Zfreeti Hotel
HP Agoda Booking.com Tripadvisor
Standard Room
JPY 6,607 (USD 65.00)
Agodaから予約