Day1:ティンプー観光2(タシチョ・ゾン、サブジ・バザール、ブータンキッチン)

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旅行日:2014/7/19

ホテルにチェックインもツェリンちゃんがやってくれるので私はパスポートを出すだけ。部屋に通って少し休憩の後、リクエストしていた私用のキラをツェリンちゃんが部屋に持ってきてくれ、着付け。キラを着てタシジョ・ゾンの見学に出かけることに。タシジョ・ゾンとはブータンの政治と宗教を司る、国の中央政庁であり、国王の執務室と宗教上の最高責任者のオフィスがある。ブータンというのは政治と宗教の両方に指導者を置くという国で、宗教とより密接に政治を行っているような印象を受けた。
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このタシジョ・ゾンを釘を1本も使っていない建物とのこと。美しい、伝統的なブータンの建築である。
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見学中にちょうど警備兵の交代が見られた。
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正面の配置につくところ。
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日本も皇居警備とかしているはずだけれど、こういうパフォーマンスってしないよな、って思った。
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タシショ・ゾンの中庭。お坊さんもちらほら見かける。
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お坊さんとマニ車。
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ブータンの建築の特徴は白い壁と独特な模様の木枠の窓だと思う。
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仏像が安置されている祈祷堂。
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祈祷堂正面。我々も中に入ってお祈り。また立って座っての3度のお祈り。疲れる(苦笑)。ツェリンちゃんというか、ブータンの人は一般的に神様へのお祈りは大事にしており、信仰心が厚い人が多いと思う。
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再びお坊さん。
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とっても長い距離に配置されているマニ車。
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タシジョ・ゾンのすぐ近くには国会議事堂なんかもある。確かこの建物。
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そして、訪れた7月、このタシジョ・ゾンの周りのバラが満開でとても美しかった。そしてこの左側の薮の中を見ると、とても小さな王様の家がある。王様の家や王様自体は写真に撮るのは厳禁なので、ツェリンちゃんに、あそこが王様の家だよ、と教えてもらったに過ぎないのだが、とても豪華なタシジョ・ゾンに比べて、とても質素な生活をしている、というのが王様の印象だった。ブータンの国民自体、質素な生活をしているので、国王もそれに寄り添う考えなんだろうな。
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よく整備されたバラ園。
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こんなキラを着せてもらった。
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ガイドのツェリンちゃんと運転手さん。仕事はきちんと民族衣装を着るというのがこの会社のスタンスらしい。
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タシジョ・ゾンの次は市場めぐり。川のすぐ横のサブジ・バザールに連れてきてもらった。入ってまずは穀物コーナー。
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ブータン人の主食の赤米が目に付く。時々白米や黄色い穀物の混ざったコメもあった。
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別の建物にいくと今度は野菜コーナー。
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ブータン人はとにかく唐辛子をよく食べる。よって市場も唐辛子ばっかり。こちらは緑の唐辛子。煮込み料理等に使う。
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赤い唐辛子は薬味等に使う用だ。辛そう!
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唐辛子を大量に買うブータンの人。
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市場には他にも自宅お祈り用の線香を打っているお店なんかもあったり。ここで小さな5色旗のルンタを買った。
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スパイス屋。ブータンはインドが隣で政治的にもつながりが多いことから、スパイスの種類も結構多い。
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お次は肉コーナー。ほとんどが脂身の保存食。
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こちらは干しチーズか?
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ブータンは冷蔵庫がいまだにない家も多いらしく、保存食が多く売られていた。
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市場にいた小さな兄弟。お兄ちゃんがアイスを食べるのをじっと見つめる弟君がかわいかった。
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何やら泡遊びをしている女の子。ちなみに子供は学校の制服がキラなので、学校が終わると普段着に着替えている子が多かったが、この子は普段着でもキラを着ているようだった。
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あ、泡が顔についちゃった。キャッキャッと遊んでて子供らしいな、と思った。
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ブータンというのは実は2004年から禁煙国で、国内で煙草を吸うのは禁止されている。では、タバコが吸いたいような男性はどうしているのかというと、ドマと呼ばれる嗜好品を口に含んでくちゃくちゃしているのだ。こちらがドマ屋さん。左側の茶色い実はビンロウジと呼ばれる胡椒の類の実で、これを右側のキンマと呼ばれる葉っぱで石灰を塗りながら包む。石灰が多いと口がびりびりしびれるらしい。話に聞くと、ちょっとしたドラックのような扱いで、覚醒作用があるとか。ドマを口でくちゃくちゃかむと、繊維質が現れ、赤い色が付く。楽しみ終わると道に吐き捨てるのだが、地面に赤い跡があったら、それはドマのカスということだ。ドマをやってる人は口が赤いのですぐわかる。
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ブータンの食事は野菜がメインで、あとは保存食の肉。魚は干物が売ってはいたが、ほとんど食べないとツェリンちゃんは言っていた。市場というと朝しかやっていないイメージだが、ブータンの市場はスーパーのようなものなので夕方ぐらいまでやっているようだった。
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市場を離れしばしティンプー市内散策。
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せっかくなのでキラを買おうと街中のお土産屋さんへ。買ってしまった!
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そしてティンプー中心部。意外とタクシー走ってる(笑)
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街の唯一の信号は手信号。
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しかし、手前に犬が寝ているという、のどかな首都。たまにこの犬たちが集団で追っかけてくるので怖い。
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今回旅アレンジを依頼したドゥルック・サクラツアーズのオフィスが入ったビル。ツェリンちゃんは普段ここで働いているとのこと。
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他に細かいお土産やとか寄った後、夜ご飯でブータン・キッチンというお店に連れてきてもらった。基本食事代はすべて公定料金に含まれるので支払いの心配は不要。
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内部は結構広い。
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まずはブータンのビール・Drukで乾杯。
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あとはここのお店はコースメニューなので注文不要(というかガイドさんが全部やってくれる)。まずはスープ。マメの優しい味。
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次におかずがどんどんどん、とテーブルに置かれる。肉と野菜メイン。
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ご飯は2種類。赤米はブータンのどこででも食べられるけど、トウモロコシ入りのカランと呼ばれる東ブータンのお米も出てきた。これがティンプーあたりで食べられるのは珍しいようだ。
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おかずを盛り付けた感じ。
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運転手さん。ブータンの人は普通は手で食べる。運転手さんの食べっぷりはすごく良かった(笑)私は普段は一人旅でご飯も1人なのは慣れているけれども、ガイドのツェリンちゃんや運転手さんと話しながら食べるご飯もまた楽しかった。ツェリンちゃんの身の上を聞いたりしていた。ツェリンちゃんは大学はインドの大学を出ていて、ブータンの歴史などをいろんな人に知ってもらいたいからガイドになったと言っていた。ブータンには大学が少ないので、経済的につながりが強いインドで勉強するのは結構普通らしかった。確か医学部がブータンにはないからお医者さんは全部インドで学んでいるんではなかったかな?ブータンの国立大学もやっと一つできた、とか言っていた。
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ブータン・キッチンのレストランのすぐ隣は競技場。
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そして下には相変わらず犬が寝ている・・・。ブータンは完全に犬の国だわね。
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ご飯を食べ終わり、ホテルに投宿。今日着ていたキラを脱ぐ。
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ちなみに買ったキラはこちら。いつぞやのコスプレの時にでも使うかな。
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到着日ながらかなり色々観光したな、というブータン1日目だった。

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