アムステルダム出張4 – アムステルダム国立美術館

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出張期間:2014/9/9-9/18, 12日間

出張期間中は土日も仕事で、夜も仕事の人とのディナーでほぼ自由時間がないのだが、唯一のインセンティブは最終日の日本に帰る飛行機に乗る前の自由行動。アムステルダムは仕事で来るのは3回目だけれども、1回目はゴッホ美術館に行き、2回目は次の出張のため自由時間なし、3回目の今回はアムステルダム国立美術館とコンセルトヘボウに行くことにした。

アムステルダム国立美術館は2年前はまだ改装工事中だったのだが、2014年に10年にわたる改装が完了し、4/13に再オープンした。その様子は映画にもなっているようだがまだ見ていない。国立美術館は通称ライクス・ミュージアムと呼ばれている。
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こちらが美術館正面。入口は内部。
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美術館の中央は自由通路で自転車が通っている。入口はドアが見えるあたり。
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空間が広いエントランスホール。
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多少団体客も見えたが、平日のせいかチケットもすんなり購入完了。さて見学だ。
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2階のレンブラントの夜警が有名なので2階へ。階段上ったこのホールがまずステンドグラスと壁画が素晴らしい。やっぱり絵を収める箱も含めての美術館なのだと思う。この点、日本の企画展では味わうことができないので、やはり本場に限る。
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ホールのステンドグラス。
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なかなかステンドグラスを見せようとすると壁画が暗くなってしまう写真の限界か。さて、中に入ってみよう。
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入るとセンターの通路の左右に部屋があるが、もっとも有名なのはセンターに見える夜警。メインの絵を正面に見ながら徐々に大きく絵が見えていくこのアプローチは見る方をドキドキさせる。
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こちらがレンブラント『夜警』。この絵がいいと思われるのは、うまく光と影を表していることだと思う。平面の絵でありながら、浮き出すような立体感を感じた。
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夜警の右側にある”Militia Company of Captain Roelof Bicker”。こちらの絵も素晴らしいと思う。
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こちらはも同じ部屋にあるいわゆる夜警をテーマにした作品。画家はレンブラントではないけれど。
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この3枚の絵が夜警の部屋にある。広々としており、いろいろな角度から絵を楽しめる。日本の企画展に比べるとかなりゆったりでやっぱりいいな。しかも撮影OKなのもうれしい。日本は絶対NGだから。
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こちらもレンブラントの『ユダヤの花嫁(イサクとリベカ)』
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フェルメールの作品が多くそろっているのもこの美術館の特徴。こちらは『小路』、フェルメールは2つしか風景画を描いていないが、その内の一枚。もう1つはデン・ハーグのマウリッツハウス美術館にある『デルフトの眺望』。
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フェルメール『手紙を読む青衣の女』
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フェルメールのMilkmaidこと『牛乳を注ぐ女』この2枚の絵は並んでおり、青がきれいだった。
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再びレンブラントで『アムステルダムの織物商組合の見本調査官たち
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これ、夜警の部屋の手前の右側にあったのだけど、なんて作品だったか失念。
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この鑑賞のスペースが贅沢だと思う。
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大砲と絵画。絵画だけではなくてかつての大航海時代の武器等の展示も面白かった。
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楽器に関する絵画。ヘラルト・ファン・ホントホルスト 『Merry Fiddler』
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レンブラント『Music Company』
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ロブスターがおいしそうなアドリアーン・ファン・ユトレヒト『静物』。下にバイオリンが転がっているw
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ヘンドリック・アーフェルカンプ『スケートをする人々のいる冬景色』
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フェルスプロンク『青い服の娘』、これも有名だよね?
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ピーテル・デ・ホーホ『家の裏庭にいる三人の女性と一人の男』
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Libraryと書いた看板に沿って行ってみると吹き抜けの図書館が!
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こちらは中に入ることができないが、なかなか圧巻の風景だった。
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一通り見終わったけど、まだ何か見損ねたものがあるので、再び2階に向かった。オランダの画家ヤン・アセリン『威嚇する白鳥』
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ピーテル・デ・ホーホ『配膳室にいる女と子ども』
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1階に下りて陶磁器など。
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ゴッホもあります。自画像。
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ゴッホのFarmという作品。緑色とゴッホらしいグニャグニャしたモチーフが面白い。
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オランダはインドネシアを植民地としていた関係もあって、ジャワの作品もあった。こちらは『ジャワの役人(Five Javanese court officials)』バティックの民族衣装ね。
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こちらはペインティングではなくて、実はタペストリー。ワーテルローの戦いを描いたもの。巨大で迫力があった。
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結構大きい作品なので、編み上げるのにどれだけかかったのか気になる。
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美術館の中では美術教室をやっていたり。小学生だと思うが、こんな歳から本物の絵を目の前に学習できるのは羨ましい。
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大航海時代の帆船模型。
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結構立派な帆船もあった。
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こちらは確かオランダのいろいろな民族衣装だったかな?
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アムステルダム国立美術館はやはりオランダが誇る二人の画家、レンブラントとフェルメールの作品を中心に良質なオランダ画家の作品が多かったという印象。この二人の作品が好きならば必見の美術館だと思う。また、美術館の改装は新しいのだけど伝統を残した建物でいい感じだと思った。

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