アムステルダム出張5 – ロイヤルコンセルトヘボウ・ランチコンサートとバックステージツアー

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 0




出張期間:2014/9/9-9/18, 12日間

アムステルダム国立美術館の後はロイヤルコンセルトヘボウで無料のランチコンサートが12:30に始まるのを鑑賞する予定だったが、まだ11時半で時間があったので、Amsterdam, Koningspleinという駅までトラムで向かいお目当ての買い物。トラムチケットは1時間有効で2.8ユーロ。降りると運河が。
DSC04529

アムステルダムはこんな感じでトラムしか通らない道というのがある。車排除してトラムを通す政策のためで、ヨーロッパではよく見かけるが、東京では無理だろうな、と思ったりする。
DSC04530

さて、お目当ての店はイッタラ。フィンランドの皿屋だが、フィンランド旅行に行ってからというもの、イッタラにはまってしまって、アムステルダムにも直営店があるとのことで来てみた。
DSC04531

このカラフルな縞々のオリゴがの皿がほしかったのだ。
DSC04532

右側のオレンジを買う気満々で来たが、何となくバランスを見てみるとオレンジはどぎつい気がして、結局左側のベージュを買った。皿と小ボール。
DSC04533

日本にもイッタラはあるけれどとても高くて、1.5倍から2倍の値段がするので馬鹿らしい。為替を考えてもまだヨーロッパで買うのが安い。
DSC04535

キャンドル置きのガラス製品で作った展示。面白いね。
DSC04537

他にも新作のレインの色の平皿かったりして、散財してしまったがほしいものが買えて満足。お店の人はちゃんと免税書類も作ってくれたので、帰りに免税手続きをすると多少お金が返ってくるかな?
DSC04539

トラム券はまだ1時間以内だったので、先ほどの1時間券を使ってコンセルトヘボウへ到着したのは11:50。
DSC04639

ランチ無料コンサートの入口は正面から見て左側の入口。既に人が中にたくさん並んでいた。ランチ無料コンサートは7月8月を除く毎週水曜日に大体やっているらしい。詳しい情報はこちら。その時によってメインホールと小ホールであるリサイタルホールの日がある。この日は小ホールの日だった。
DSC04541

私が到着したのは、ちょうど中に入れない、ドアの前の外だったのだが、この日は太陽が強くて暑い・・・まだ始まるまで30分はあったが、あっという間に私の後ろに長い行列ができた。無料コンサートに並ぶには最低でも30分以上前に来るのがよい気がする。
IMG_6011

やっと開演10分前くらいで列が動き出して中に入ることができた。
DSC04542

この日のランチコンサートはダナ・ゼムトソフという人がソリストでビュータンのビオラソナタ、ワックスマン編曲のビゼーのカルメン幻想曲。両方初めて聴く!詳しい友達に言わせるととてもマニアックだけど、中々聴けない作品とのことで楽しみだ。
IMG_6014

こちらが小ホール。演奏は30分だったが、素晴らしい無料コンサートだった。ヴュータンのソナタ3楽章全部やって、カルメンファンタジーもすごい曲だな。ビオラの深みのある音を堪能できた。これが無料だなんてびっくり。正直、コンセルトヘボウは財政破綻気味なので、絶対10ユーロとか取っても誰も文句言わないと思うんだけど、無料だからこんなに人がくるから有料化はしないのだろうか?
DSC04547

さて、この日は無料コンサート12:30から13:10頃まで、そして13:30から75分の10ユーロのコンセルトヘボウガイドツアーに参加することに。コンサートはあいにく来ることができなかったが、大ホールを見学できるのはクラシックファンとしてはとてもうれしい。20分ほど時間があったのでしばし待っていたら、ツアーやりますよ、と声がかかり、ツアー開始。
IMG_6018

荷物は大ホールのクロークに預けてくれた。こんなところも見れるものいいね。
DSC04555

彼がこの日のホールツアーのガイド。とてもTalkativeな人で説明が長いw 13時半は英語のツアーなのも私にはちょうど良かった。
DSC04557

まずはホールの廊下から、実はコンセルトヘボウは傾いていて、左のほうが低いんだよ、というガイドの解説。確かにボールを転がしたら左側に転がって行った。
DSC04561

エントランスホール。昔のホールなので狭いのだ。
DSC04563

大ホール。おおー、ここがコンセルトヘボウか!ステージがかなり高床なんだなーと。これは前の座席の人は見るのに首が痛くなりそうだ。後程このホールの昔の写真を見せてもらうが、ここはダンスホールだったり、ディナーショーをやっていたり、いろいろな歴史があったようだ。
DSC04573

コンセルトヘボウツアーのお勧めなのは、バックステージにもちゃんと連れて行ってくれること。コンセルトヘボウのバックステージは地下。
IMG_6023

土地がなかったため、地下に出演者用の控室等を付け足した、ということらしい。
DSC04588

バックステージの地下の地図。
DSC04589

舞台裏って感じですな。結構年季が入っている。
DSC04590

こちらが昔のコンセルトヘボウのまだこの地下のバックステージがなかった時代の写真。ホールが狭すぎて、お客さんが待機している廊下の横で出演者が着替えをせざるを得なかったとか。
DSC04595

ソリストなどの控室の見学。
DSC04596

控室にはソファーとアップライトピアノが置かれてあった。
DSC04598

そしてラッキーなことにこの日は普段見ることができないマリス・ヤンソンスの控室まで見ることができた!たまたま、ヤンソンスの部屋の係の人が花瓶の水か何かを変えていて、ちょっとだけど見せてあげるよ、ということでガイドが見学させてくれた。ほかのソリストの控室と比べてヤンソンスの部屋は改装されており割かし新しい感じがした。中は見せてくれたけれど撮影はしないでね、ということで目に焼き付けた。
IMG_6025

お、これはコントラバスのハードケースか。
DSC04603

こちらは団員用ポスト。
DSC04604

そして次はピアノ室へ。
DSC04608

スタイウンウェイとベーゼンドルファーのコンサートピアノがあった。
DSC04609

かなり高そうだ。
DSC04612

コントラバス置場。
IMG_6028

こんな感じの看板が部屋の前にある。上はオランダ語で下は英語ということか?
DSC04618

団員控室はこちら。
DSC04617

そしてちゃんと団員用のカフェテリアも内部にある。
DSC04619

社食スタイルって感じ。
DSC04620

さらに奥に連れてこられたのは、シャンデリアの部屋。やけに豪華なのだが、こちらはコーラスの控室とのこと。
DSC04622

ガイドの彼がこの部屋で1か所だけ特殊な場所がある、ということでデモンストレーション。音が響かないポイントがあるらしい。
DSC04626

更にツアーは続く。こちらは音響室。
DSC04627

ライトなどのコントロールをするところ。
DSC04629

そしてエスカレーターに乗って上へ。ホールのある階に向かう。
DSC04631

こちらはホール横の控室。マエストロが面会などで使うらしい。
DSC04632

そしてマエストロが降りてくる階段はこちら。コンセルトヘボウはP席から指揮者が降りてくるんですね。実際の映像を見たことがないけどそうなのかな?
DSC04633

再びステージ裏に戻って、こちらは歴代常任指揮者のプレート。ヤンソンスが今季で引退なのはさみしい限り。
DSC04637

大ホールの次は小ホールの見学。しかし、私はこの日の無料コンサートで行ったばかりだったので少々冗長だった。また、このあたりになると結構時間が押していて、75分で終わるということで14:45には終わるかなと思っていたのだが、すでにこの時点で15時を経過。説明長いんだよね~。飛行機の時間が迫ってるので少々焦る私。最後は彼に、ちょっと時間が、とアピールして、巻いてもらった。
DSC04638

結局時間が押して15時半くらいにコンセルトヘボウを後にする。このバックステージツアーは10ユーロでこれでもか、ってくらいコンセルトヘボウの舞台裏を見せてくれるのでとてもコストパフォーマンスがいいのだが、そのあとの予定に余裕を持った方がいい。もう時間がないので空港のヒルトンまでタクシー。
DSC04644

あ、アムステルダム国立美術館もさようなら!コンセルトヘボウの向かい側に見える。
DSC04642

結局空港到着は定刻17:10の1時間前到着でギリギリ。それからイッタラの皿の免税手続きをしなければならない。アムステルダムの場合は手荷物検査の後なので、免税品は機内持ち込みが必須。ま、今回は皿だったのでいずれにしても手荷物の予定だったが。急いでいるときに限ってdetaxの窓口には中国人が数名。彼らは免税品も多いし、整理して出さないので時間がかかるし、taxの係員もインチキをしないかすごく時間をかけて見るのでホント迷惑なのだ。時間がないのに待ち時間が多くてイライラ・・・やっと自分の番になったが、私は一瞬で終わったw そしてラウンジに寄る暇もなく、ロンドン行のBAに飛び乗り。

そして再びヒースローのBAラウンジ。とここで私、ANAのクレジットカードをスキポール空港の売店に忘れてきたのを思い出す。財布を探してもクレジットカードないし。。。慌てていて最後に買った飲み物をクレカで払った時に、カードマシンから抜いてくるのを忘れた。あーあー。ヒースローのラウンジで早速停止手続をとる。つい先日大阪でJALカードを落としたばかりで今度はANAカードまで落としてくるとはついていない。
IMG_6033

そのため、ラウンジ飯もままならず、カードを止める作業に没頭。
IMG_6034

搭乗時間になりゲートに行ったら機材遅れでさらに時間がかかるということだった。BAラウンジまで戻るのは遠いので、その手前にあったキャセイのラウンジに避難。ロンドンでもちゃんと中華ヌードルバーがあってさすがキャセイ!ポイントが高い。結構味も許せるし、よいじゃん。
IMG_6037

機材整備に30分かかり、搭乗も30分遅れ。遅延理由は貨物付近のドアに傷があり、傷の深さによっては帰れないとのことで、東京に確認した結果、帰れる深さだったとの機長の説明だった。帰られなかったたシャレにならない。とりあえず落ち着いた後、機内食はとりあえず和食にした。まぁ、ふつう。
IMG_6042

疲れていたのか帰りはほとんど寝ていた。仕事しなきゃいけないのに眠くてしょうがない。
IMG_6045

ひと眠りしたらシベリア上空。
IMG_6046

着陸前食事。1種類しか選べないがやっぱりこの洋風の朝食はあまりおいしくないな。
IMG_6047

羽田には1時間遅延の16時頃着陸。とりあえず長い出張お疲れだけど、翌日は仕事なので時差ぼけ解消のため、家で寝ないように努めて外出。食事作るのも面倒くさかったので家の近くで和食を食べ、足がむくんでいるので足裏マッサージに行き、23時過ぎまで強制起床。そのためか時差ぼけ復帰は早かったような気がする。

Comments

応援よろしくお願いします!
にほんブログ村 旅行ブログ 女一人旅へブログランキングならblogram
にほんブログ村 海外生活ブログ サンディエゴ情報へ


  • このエントリーをはてなブックマークに追加