Day2:バクー郊外観光、燃える山・ヤナルダグと拝火教寺院、夜行バスでトビリシへ

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旅行日:2014/10/4

バクー二日目にて最終日。朝は9時ぐらいに起きてホステルのあまりおいしくない無料の朝食を食べて出発。この日の夜の夜行でトビリシに移動予定なので急いで周ろう。ところでバクーのタクシーってちょっとロンドンタクシーっぽい。ヨーロピアンな建物にイギリスのエッセンス??
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旧市街の中を抜けてメトロに行く途中。建物の角にも凝った装飾。完全にヨーロッパ意識してる感じ。
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バクーでは珍しいチャードルを来た女性がいた。
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メトロ駅前の巨大な顔の像。誰だろう?
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意外にもバクーはごみの分別収集が徹底している。
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旧市街を囲う壁。このあたりの石畳と石壁の雰囲気は好き。
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郊外散策はまずは天然ガスがでて火が絶え間なく燃えているというヤナルダグに行くことにした。ヤナルダグにはメトロでKoroglu駅に行き、そこから217のバスに乗る。ヤナルダグの行き方は歩き方ではタクシーで、と書いているのだが、バクーはグーグルマップのナビが対応していて、バスの番号まで教えてくれてとても助かった。この変な形のアリーナがあるのがKorogle駅。
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217番バスの路線図と地図。左に大きく曲がるまで幹線道路を行くので結構早く30分弱でつく。
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217番のバス。ちっちゃ。乗ってみるとお買い物袋を持ったおばちゃんたちで満席。最初から最後までたちっぱなしだった。周りを見渡してみると、どう見ても観光客は私のみ。わざわざローカルバスに乗って行動する旅行者はいないということか・・・。
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幹線道路をしばらく走ると掘削機が並ぶエリアを通る。
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これはソ連時代から続く石油掘削地区である。旧式の掘削機は時代を感じる。
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そしてこの日は羊がこのように道端に集団でいるのを多く見かけた。この週末はイスラムのお祭り「イード」、犠牲祭は生贄祭と呼ばれるもので、この日は羊を殺傷して食べるのが習わし。迷える子羊はアゼルバイジャン人の胃袋へ・・・。
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幹線道路を降りると何もない。ヤナルダグはほんと何もないところにあるようだ。
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こういうわからない場所・地図がないところではGoogle map様様。Google Mapがさすところのヤナルダグについたのでバスを降りる。バス料金はどうもみんなのを見ていると20ケピック = 0.2マナト(28円)。降りるときに運転手さんに払うとよい。ちなみにアゼルバイジャンのケッピルってこういうコイン(比較のために10ケッピルも登場)。
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バス降りたところ。実は地図を見なくても217番のバスはヤナルダグの前で下してくれ、そのすぐ横が折り返し地点なので、バスで来るのは左側に入口があって入場料2マナト(280円)を払う。
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入口入って「ヤナルダグはどこですか?」と指さされたところ。うっ、意外と小さいぞ(苦笑)あと、奥の丘にYanar Dagと一応観光地っぽく文字を石で書いている。ちゃちいけどw
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しかし、地面の盛り上がったところから火が出ている。道中で石油を掘削していたことからわかるように、このあたりは石油は天然ガスの宝庫なのでこのように自然に出てくる天然ガスに火をつけておくとずっと燃えているということなのだ。
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規模は小さいながらも火は絶え間ない。燃えてはいます・・・。凄い大きいのを想像しているとちょっと肩すかしかも。
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先ほどのYanar Dagと書いていた丘を上ってみる。
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バクー市内からかなり離れており、周りは何もない。少し小高い丘になっていて見晴らしが良かった。
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ヤナルダグを見に来ていた親子連れ。娘ちゃんたちかわいい。
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ヤナルダグは結構一瞬で見てしまったので、再び217番のバスに乗ってKoroglu駅に戻る。
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帰りは始発からの出発で着席できた。
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駅に戻る車窓。郊外に出るとガスのパイプが道脇に出ている光景を見かける。地底に埋めるよりメンテナンスも楽なんだからなんだろうか?
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墓場。死んだ人の顔も彫り込むのがこの辺の通例のようだ。
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バクーの郊外の家。石を積んだような家が多いな。
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カラフルなドア屋さん。郊外の家は塀で取り囲まれており、その入口に付ける扉をこうやって売っている。
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八百屋のようだけど、売っているのは巨大な瓜?
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肉屋の前で次は自分か、とおびえる羊とお肉になっている羊。
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「まぁ、どの羊がおいしいかしら」なんて会話をしてるのかな?それにしてもこの規模で至る所に羊がいるっておかしいったらありゃしない。
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ヤナルダグ見学を終え、再びコログル駅。今度はここから拝火教寺院に向かう。両方ともコログル駅発着のバスで行けるので2つ一緒に行くと効率がいい。
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バスは184番。Google mapではスラハニ駅の手前で降りるように言うので私事の通りに降りたが、このバスはスラハニ駅が終点なので最後まで乗って行っても良さそう。所要時間は40分弱。
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車窓は再びむき出しのガス管。車などが通る道のところだけくいっと曲げて通れるようにしている。
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バスをスラハニ駅手前で降りて、線路を渡る。バスはここまでも同じく0.2マナト(28円)。
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歩いていたらなにやらおっちゃん達がたむろっている。
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覗いてみるとゲームをしているようだ。すごい楽しそう。
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こういうドミノの駒を同じ数字同士で並べてやるゲームらしい。外でおっちゃんたちがゲームに一喜一憂してる姿が面白かった。
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さて拝火教寺院はateshgah(アテシュガーフ)と言う。私はすごく迷ってしまったのだが、結論はこの門が見えたら門をくぐって右。私はこの門の手前を右で曲がってしまっていつまで経ってもつけなかった。
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門の手前で曲がるとずっと壁。壁の左側が拝火教寺院。
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歩いていたら地元の子供が寄って来た。一番右の子はこういう日本人っているよね、って顔だなと思った。最初はよかったのだが、からかわれ始め、しまいにガイドブックを取られて追っかけてやっと取り戻した。しかも案内してやるって言ったらすごい遠回りされたしw
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紆余曲折の後、戻って来たのが先ほどの門。入ってみるとやけに広い。
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こちらがその拝火教寺院。入口横の木のボックスが入場券売り場。入場料2マナトにカメラ代2マナト、4マナト(560円)も取られた。
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拝火教、またの名をゾロアスター教。火をあがめる宗教だが、実際この場所にあるのはこの火だけ。ちゃっちい!!
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他の施設は何かと言うと、当時の様子を再現した展示物。
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こうやって暮らしてました、というレプリカ。
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一通り見学したけど、30分もいると全部見終わってしまった。さて、帰ろう。
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帰りはスラハニ駅からバスに乗る事にした。線路を渡って駅の中を通ると駅前に184番のバスがいたのでそれに乗り、コレグル駅まで行ってメトロに乗る。夜の夜行列車のチケットに再度挑戦するのに28 May駅に向かう。
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再び28 May駅前のKFC。駅のカッサで夜の夜行列車のチケットを問い合わせたが、本当に1席も空いていないそうだ。本当??3等も無いの??と疑わしかったが、イード休日で売り切れなんだと。はー、どうするかな。夜行バスあるかな・・・。後1日バクーにいるには暇すぎるので、夜に夜行バスを探しに行く作戦に切り替える。
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お腹が空いたので駅前のショッピングモールに入ってみた。ここに来たらフードコートがあるかなと。思った以上に綺麗。先進国と変わらないな。
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最上階にフードコートあり。むちゃくちゃ綺麗だな。
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店は色々あるのだが、アゼルバイジャン料理っぽいこちらの店で食べよう。
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料理の種類が多くて目移りする。
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煮込み料理も豊富だった。
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結局前の日食べられなかったドルマがあったのでそれを注文。ドルマとは辛味の効いた、米、タマネギ、挽肉、香味野菜などの混ぜものをキャベツの葉やブドウの葉で包んだ料理。後はパンと奥のドリンクはハーブが入った甘く無いヨーグルトのようなドリンク。これで合計6.10マナト(854円)とりあえずお腹は満たされたが、値段は日本並みだなぁ。バクーは物価が高い。DSC00941

食べてからは宿に戻ったのは18時頃。宿の人はバクーに1泊しかしない事をとても驚いていたが、バクーはそんなに面白くないし、グルジアに行かせてもらうわ。

長距離バスのターミナルは旧市街のメトロの駅のすぐ近くのバス停から1本で行けるとグーグルマップが言っているのでそれを信じて向かう事に。バクーのバス停、電子掲示板付いていて次は何番のバスが何分後とか、本当、先進国とかわらないや。
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旧市街からInternational Bus Terminalまでは37番のバスで1本。このバスターミナル、最寄の地下鉄駅(20 Yanvar)からもバス乗らないと行けないし、少し不便な場所にある。
İçIri_Şəhər_から_International_Bus_Terminal_-_Google_マップ

37番のバスに乗りながら最後のバクーの風景を楽しむ。ここは庶民的なエリアのようだな。団地。
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一般的な商店。
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大統領の広告w 派手だ。
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バスターミナルで路線バスを下ろされる。暗いし。さて長距離バスの乗り場はどこだ?
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敷地内に大きな建物があって、探すとどうもこれがバスターミナルだと推測。アヴトヴァザールと何となく勘だ。
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長距離バスが何台もいて行き先見るとトビリシ行き発見!キリル文字多少読めて助かったわ。
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とりあえずバスはあるのか、チケットがあるのか、そちらが先。バスのあたりの人に聞いて廻って21時のトビリシ行きの受付をしている人がバスの前にいたので、その人からチケットを買った。12マナト(1680円)。食事に比べて長距離バスの割には安い。アゼルバイジャンはガソリン0.72マナトってちょうど100円くらいで中東圏よりは高いものの、日本よりは安いのでだからバスが安いのかも。こちらが私の乗るバスらしい。
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バスは4列シート。だから安いのか。
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そろそろ出発。なんとか夜行バスがあってよかった。
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さようなら、バクー、アゼルバイジャン。次来ることはあるのかな?
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バスターミナルは換金所が近くになくて、13マナトも残ってしまった。国境でグルジアのお金に換えてしまおう。1マナト札は楽器とト音記号が付いていてかわいいお札だった。
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バスは隣がおばちゃんでグーグー寝ていていびきがうるさかった。乗り心地はこんなもんかな。アゼルバイジャンの道路は質がよくて120キロぐらいだしていたような。さすがオイルマネー潤う国。ウトウトしながら、途中何度か休憩地点によったりして国境へむかう。
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途中トイレ休憩で隣のいびきのおばちゃんに一緒にトイレに行こうと誘われたり。なかなか親切なアゼルのおばちゃん。加えて買い物してたらどう見てもこの辺りの人には見えない黒人の乗客。話してみるとシカゴから来てバクーで先生をしている男性Mだった。英語がお互い通じるので、この旅の話し相手になった。

アゼルバイジャン時間で夜9時にバスは出て、国境到着は朝5時。ここまで8時間。バスから全員下ろされ、ここでアゼルバイジャン出国、かつその後グルジア入国だ。
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