メスティアの宿・ナジの家

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滞在期間:2014/10/7-8, 1泊

メスティアで泊まったのはクタイシのスリコ・メディコ家から紹介してもらったナジの家。復讐の塔が残る伝統的なスヴァネティ地方の家だった。
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建物は半地下の上にリビングがある。リビングは太陽の入る暖かい部屋だった。奥のキッチンにいるのがこの家のお母さんのナジ。
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お昼に到着したらナジがスープと卵焼きを出してくれた。お昼ご飯は契約では入ってないのにありがたい。
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自家製のリンゴジュース。自然の味で甘味があっておいしい。
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この入れ物には蒸留酒のチャチャが入っている。しかし強すぎて私はこれは無理だ~。
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2階上がったところ。
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ちなみに階段はこんな感じの屋根裏風。
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2階上がって右の部屋が今回の寝室だった。私が泊まった日は宿泊者は私だけだったので個室利用。
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夜になると復讐の塔が浮かび上がるようなライトアップ。町全体でライトアップしていてナジの家も灯りがついていた。
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外から見た家。
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夜ご飯は商店を夜までやってるナジの代わりに娘さんが準備してくれた。食べているうちにナジが帰宅しもう少しおかずが追加された。この家はスリコの家のようにワインが出てこないのは残念。作ってないのかな?
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ナジの家ではこの薪ストーブが大活躍。暖炉の役割だけでなくて調理の火の元としても大活躍していた。
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暖炉の上で調理されていたのはトマトのペースト。
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これがまたうまく煮詰まってトマトの自然の味でむちゃくちゃおいしかった。これだけパクパク食べていたw
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夜になるとお父さんも帰ってきた(左側)。右側の奥に座っているのが娘さん。
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あと、夜になるとなぜか二人のおじさんも家に来て男性陣酒盛り開始。どういう関係の3人かよくわからないが、1人はここに一緒に住んでいるようで、親戚の集まりか?同じ敷地内にも親戚がいるということらしいから、もしかしてその親戚のおじさんかも。
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むちゃくちゃ楽しそうなんだが。
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私が泊まった時は私だけが旅行者だったので、スリコの家のような旅行者でわいわいできなかったのは少し物足りなかった。あと、全体的にナジの家の人たちの方がドライな付き合い、という感じ。加えてワインが飲めなかったのは残念だった(スリコの家のワイン飲み放題が普通じゃないのかも・・・?)。設備は復讐の塔がある=家の作りとしては古いのでトイレとバスルームはリビングからいったん外に出て、半地下になっているところに行かなければならないので、ある意味外のトイレとバスルームに耐えられるか否か。私は寝ているときにトイレに行かない人なので気にはならなかったけれど・・・。あと、朝はいったん外にでるので寒い。バスルーム自体は古い家と言っても水洗の洋式トイレだし、お湯も出たし、電気もあったし、そこは問題なかったけど。ホテルのようなもてなしだとがっかりするかもしれないけれど、民泊と考えると妥当な宿だったと思う。メスティアというとニノの家というのもあるけど、あちらは時々おばさんとトラブルの話も読んでいたので、その点、ナジの家ではトラブルになるようなことはなかったかな。

翌朝。2階の窓からは復讐の塔。
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朝ごはんは薪ストーブで温めたパンと魚のフライとソーセージ、トマトサラダ。パンは薪の中に直接入れてワイルドだった。
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ナジがハチャブリ作るわ、と薪ストーブの上にフライパンを載せて作ってくれた。
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卵の艶でいい色のハチャブリ!これはおいしそうだ。
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ハチャブリもいろいろな形があって、お店で食べたような舟のパンの上にチーズを載せて焼くタイプとこのようにチーズは生地の中に挟んで焼くタイプがあるらしい。家庭的なのはこっちかな。熱くておいしかった。スリコの家ではハチャブリは出てこなかったので、ハチャブリが食べられる、という点ではナジの家の方が◎。
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メスティアは観光化が進んでホテルも結構出来てきてるのだが、多少不便であっても民泊で街の人の生活を見ながら泊まれた経験は値段以上だったと思う。ちなみに値段は1泊2食付で30ラリ(1800円)。私は到着した日の昼までごちそうしてもらったので、実質3食食べているけど、これ以上の金額は求められなかった。ご厚意に甘えました・・。
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場所はインフォメーションよりもっと奥の方で、途中で左に曲がって坂を上ったところ。多分小さな町なので「ナジの家に行きたい」というと地元の人が連れて行ってくれると思う。メディコからもらったナジの家の住所と電話番号のメモがこれなので、こちらを見せると確実かも。
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最初は2泊するつもりだったのだが、ウシュグリから早く帰ってこれてズグジジに行くマルシュルートカに夕方乗れたので結局1泊のみの滞在だった。キャンセルも快く応じてくれたし、もめることがなかったので、ナジの家は総じて良い滞在だったと思う。

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